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映画の話

「アイヌモシリ」を映画館で観たよ

とっても良い映画館がある。長野の権堂というアーケードの真ん中あたりの相生座キネマだ。採算ベースで考えれば割が合わないのではないかと思うような地味な作品や自主制作、問題作が多くかけられ、なんか映画が好きな人のパッションを感じさせてくれる。長野...
文房具散歩

2021年手帳は自作トラベラーズノート

社会人になってから、ずっと手帳を使ってきた。 広告代理店に入社した時代はちょうどシステム手帳が出回り始め、 自分も6穴バインダー式のバイブルサイズを愛用するようになった。 事務所が六本木にあったから銀座の伊東屋によく足を運び、 いくつかのシ...
生きる

善人の沈黙

今日は1月の第3月曜日、キング牧師の日。 マーティン・ルーサー・キングJr【1929年1月15日~1968年4月4日】 アメリカ公民権運動のキング牧師といっても、今の若者たちにはピンとこないだろう。 彼は、非暴力という方法で黒人への人種差別...
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生きる

生きてるかい? じぶんに素直に…

2007年4月に立ち上げてから、このブログサイトを細々と続けている。 ふりかえれば当時は、ブログシステムとしてまだ無名だったWordpressを もっと普及させようという、使命感みたいな強い思いがあったなぁ。 それと、コピーライターの教室と...
映画の話

おくればせながら「万引き家族」を観た

引き籠もり生活が続いていて、よくネット配信の映画を観るようになった。 観たかったけど見逃していた作品に出会ったりして、 引き籠もりでネット配信にはまった人も多いようだ。 「万引き家族」は2018年に公開され、カンヌ映画祭でも賞をとり、絶賛さ...
音楽の話

これから冬だね…「冬の花」を聴こうかな

ぼくは宮本浩次の大ファン。 いまの日本の音楽シーンの中で、 理屈抜きに素晴らしいと感じられる稀有の人。 歌唱力という次元を超えてる。 歌うために、神様から遣わされてきた人。 真似するフォロワーがあらわれない、孤高のオンリーワン。 発達障害者...
音楽の話

ニーナ・シモンを聴いたことがあるか?

昔からジャズが好きで、いや、言い直そう、若い頃はジャズが好きだった。 いまでも聴いているかというと、普段はまったく聴いていないから、 ジャズファンを自称する方から見れば、裏切り者とそしられてもしようがない。 たまにラジオから流れてきた...
生きる

天国の叔母さんを動画で見つけた

僕の父親が生まれたのは岩手県の遠野。 僕自身が生まれ育ったわけではないけれど、 なぜか遠野という土地が大好きで、 僕は魂のルーツだと思っている。 それで伯父さんや叔母さんたちに会うのを楽しみに、 僕は父が亡くなってからも何度か足を運んでいた...
音楽の話

好きだった長谷川きよしがいまも好き

記憶の中で、音楽にふれて、感動した最初は幼稚園の頃に聞いたバイオリンの音色。それから歌謡曲の中で、いちばん驚いたのは、小学生の頃、テレビで歌っていた美空ひばりさん。歌というものに、こんなにも情感が込められるのか…心をゆさぶる音楽があるという...
生きる

霊感がよみがえる日

うちの家系は、 父方が岩手県の遠野で母方が静岡県の富士宮で、 どちらにも霊媒体質の血が流れていた。 父方の母、僕からすると遠野のおばあちゃんは、かなり霊感が強かったと聞いている。 「昨晩、夢でどこそこの人が別れの挨拶にきた。亡くなってしまっ...
雑記帖

お久しぶりですね

ブログというものを書き始めて15年以上経つ、 キャリアだけはすごく長いのだけれど、 ここ数年間はそれほど熱心に書くことがなくなって なんというか、書こうという意欲の問題なんだけれど コピーライターとして、あるいは信州に暮らす人として、趣味に...
生きる

知識の化けの皮

知識をひけらかす人間は、バカの上塗りをしている厄介ものだ。 その道の専門家や学者になるくらいの知識量であれば、 それは生きる糧になってはいるのだろう。 その知識を詰め込むために、どれぐらいの時間を費やしたのか。 それによって、どれほどの生活...