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Web論

令和元年2019年は、予定通りインターネット広告が一等賞

このブログでは、広告カテゴリーの記事で、ずっとインターネット広告費の動きに注目してきたが、予想通りというか、予定通りにインターネット広告費がテレビメディア広告費を、令和元年、上回った。レポートが発表されたのが昨年の3月だから、いまさら、ここ...
音楽の話

恋はある日突然、流れ星のように

たまたま、FMラジオから流れてきた曲で、おお、良い曲だなぁ。どことなく切なくて癒やされる歌声だなぁ、と感動。いまどきの曲としてはダンサブルではなく、メロディーラインが美しい。いそいでネットで調べたら、Corinne Bailey Raeさん...
文房具散歩

万年筆ブームの火付け役、ふたつの格安万年筆(カクノ、プレピー)

大学生の頃から、万年筆が好きである。パーカーは親からのプレゼントでペン先は14金だったが、自分で購入するのはシェーファー等の安物万年筆、いわゆる鉄ペンというのを使ってきた。メモ程度ではなく、ガンガンにノートに書きなぐるというヘビーユーザー。...
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映画の話

「アイヌモシリ」を映画館で観たよ

とっても良い映画館がある。長野の権堂というアーケードの真ん中あたりの相生座キネマだ。採算ベースで考えれば割が合わないのではないかと思うような地味な作品や自主制作、問題作が多くかけられ、なんか映画が好きな人のパッションを感じさせてくれる。長野...
文房具散歩

2021年手帳は自作トラベラーズノート

社会人になってから、ずっと手帳を使ってきた。広告代理店に入社した時代はちょうどシステム手帳が出回り始め、自分も6穴バインダー式のバイブルサイズを愛用するようになった。事務所が六本木にあったから銀座の伊東屋によく足を運び、いくつかのシステム手...
生きる

善人の沈黙

今日は1月の第3月曜日、キング牧師の日。マーティン・ルーサー・キングJr【1929年1月15日~1968年4月4日】アメリカ公民権運動のキング牧師といっても、今の若者たちにはピンとこないだろう。彼は、非暴力という方法で黒人への人種差別と戦っ...
生きる

生きてるかい? じぶんに素直に…

2007年4月に立ち上げてから、このブログサイトを細々と続けている。ふりかえれば当時は、ブログシステムとしてまだ無名だったWordpressをもっと普及させようという、使命感みたいな強い思いがあったなぁ。それと、コピーライターの教室というの...
映画の話

おくればせながら「万引き家族」を観た

引き籠もり生活が続いていて、よくネット配信の映画を観るようになった。観たかったけど見逃していた作品に出会ったりして、引き籠もりでネット配信にはまった人も多いようだ。「万引き家族」は2018年に公開され、カンヌ映画祭でも賞をとり、絶賛された作...
音楽の話

これから冬だね…「冬の花」を聴こうかな

ぼくは宮本浩次の大ファン。いまの日本の音楽シーンの中で、理屈抜きに素晴らしいと感じられる稀有の人。歌唱力という次元を超えてる。歌うために、神様から遣わされてきた人。真似するフォロワーがあらわれない、孤高のオンリーワン。発達障害者っぽい仕草や...
音楽の話

ニーナ・シモンを聴いたことがあるか?

昔からジャズが好きで、いや、言い直そう、若い頃はジャズが好きだった。 いまでも聴いているかというと、普段はまったく聴いていないから、 ジャズファンを自称する方から見れば、裏切り者とそしられてもしようがない。 たまにラジオから流れてきたり、お...
生きる

天国の叔母さんを動画で見つけた

僕の父親が生まれたのは岩手県の遠野。僕自身が生まれ育ったわけではないけれど、なぜか遠野という土地が大好きで、僕は魂のルーツだと思っている。それで伯父さんや叔母さんたちに会うのを楽しみに、僕は父が亡くなってからも何度か足を運んでいた。前回訪れ...
音楽の話

好きだった長谷川きよしがいまも好き

記憶の中で、音楽にふれて、感動した最初は幼稚園の頃に聞いたバイオリンの音色。それから歌謡曲の中で、いちばん驚いたのは、小学生の頃、テレビで歌っていた美空ひばりさん。歌というものに、こんなにも情感が込められるのか…心をゆさぶる音楽があるという...