時事・世相 農業のその後をあれこれ夢想 食糧自給率が最悪なわが日本では、天変地異による世界的な食糧危機が訪れた場合、ひとたまりもない。最低な農業政策によって、農業人口は減り続け、農村部は崩壊し、そのツケを支払わされており、まだまだ突破口は見えていない。「食えない農業」に明るい未来... 2009.04.30 時事・世相雑記帖
雑記帖 いよいよ明日は田んぼの代掻き 田起しとか、代掻きとか、田んぼをやっていなければ、まったく縁のなかった言葉たち。昨年は、遊休農地の開墾をして、クズという根っこに悩まされた。でも、このクズが実はあの葛湯のもとだという。農業というと大げさだけど、農作業をやるようになってから、... 2008.05.24 雑記帖
雑記帖 本日 田んぼのお仕事 田起し 2004年から仲間3人で、田んぼで稲をつくっている。ことしで5年目。毎年、5月の下旬くらいに田植えを行なうため、5月の休日は田起しや畦の整備、草刈り、そして代掻きの農作業に追われる。今日は、朝から雨模様だったが、田起しの作業と畦の整備をやっ... 2008.05.11 雑記帖
雑記帖 味のある、おじさんたち 昨日、NPO法人飯綱高原よっこらしょの忘年会があった。10人ほどのメンバーたちが理事のひとりが経営しているペンションに集まった。自分で飲むお酒は持ち寄りということで、乾杯のあとは、あちこちのテーブルで、いろいろな話題に華が咲いた。代表理事の... 2007.12.03 雑記帖
雑記帖 農業がおもしろいと思う僕は、きっと最先端なのだ 今年は、NPO法人飯綱高原よっこらしょの設立に関わって、今まで知らなかった地域の人たちといろいろといっしょに活動して、おつきあいするようになった。それまでは、地区の人々とは草刈りや地区総会でたまに顔を合わす程度。こういう高原の地域というのは... 2007.11.22 雑記帖
雑記帖 稲刈り、収穫の日 稲作は、今年でもう4年目になった。いま住んでいる地域のお仲間といっしょに、たんぼでお米をつくっている。たんぼの広さは、1反3畝という単位で、坪数にすると500坪くらい。9月30日(日)が収穫の日。 当日は、カマを持って稲を刈る人、稲を藁で束... 2007.09.28 雑記帖
雑記帖 よっこらしょ そばの種まきイベント 快晴 本日、8月5日。日曜日。僕が理事として関わっているNPO法人飯綱高原よっこらしょが共催のイベントが開催されました。遊休農地を開墾して、そば畑にしよう、とそばの種まきイベントを企画し、その参加者を募集したところ、なんと、40人以上の参加者があ... 2007.08.05 雑記帖