コピー学校

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コピーライティングの講義をしてきました

久々に先生をやりました。コピーライターの学校なるものをやっていたこともあるのですが、最近は、お呼びがかかったときだけ、先生、やります。 ある専門学校でのコピーライティングの講義でした。 講演とワークショップで90分×4コマ。メインの先生がほ...
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コピーライターはいま何処に?

例年なら、お盆を過ぎたあたりから、やや涼しくなるのがここ信州の風土です。でも今年だけは、もう明日から9月だというのに、連日35度前後という暑さ。なんたること残暑、と赤塚不二夫イヤミ風のオヤジギャグを言いながら、過ごしていたら、群馬の前橋にい...
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就職試験の論文対策は難しいね

わけあって、就職志望の学生に論文の書き方を指導した。僕にはキャリアコンサルタントという資格もなく、厳密に言えば、畑違いかもしれない。けれど、今までに、企業側の採用担当者として何十人もの就職面接に立ち会って、彼らの作文も見てきた。それと、文章...
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セミナーをやります。参加者募集中!

突然ですが…「コミュニケーションデザイン 実習コース」というセミナーの講師をやります。長野県デザイン振興協会の主催で、来る9月7日(月)・8日(火)の二日間。場所は、長野県工業技術総合センター 環境・情報技術部門(松本市)です。講師は僕、イ...
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コピーライターの役割って?

新人の頃は、ひたすらデスクに座って、コピーをばんばん書いていました。雑誌広告が多かったこともあって、当時から、ビジュアルもいっしょに考えて、下手なイラストを添えながら、2Bのシャープペンシルを消耗していったのであります。 それから取材編集に...
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コピーライターの学校、第二期終了

リアル版コピーライターの学校、第二期がさきほど終了。 全12回のコースですが、今回は、地域の行事と重なり、 あしかけ8ヶ月かけて、かなり不定期の開催となりました。 僕の講義は、毎回、課題を出して、その提出物に対して添削指導する形式ですが、 ...
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文章は、反射神経だ!よし、書くぞ!

昨夜の北京オリンピック柔道女子、 谷本歩実の決勝戦は、痛快でした。 これぞ、反射神経、からだが反応した一本勝ちでした。 その映像を観ていて、思いました。 文章を書く行為も、同じように反射神経なんじゃないか。 文章を「書く」というと、 精神活...
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コンテンツを日本語で言うと…

デジタル時代になって、「コンテンツ」という言葉が頻繁に使われるようになり、日本では和製英語として、いろいろに拡大解釈されています。 コンテンツという新しい言葉をどのように捉えるか。 目次なんかも、コンテンツというのですが、ここでは、デジタル...
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広告批評の休刊に思うこと

来年2009年の4月に「広告批評」が休刊するそうだ。創刊30周年記念号での休刊。マスメディアによる広告表現を追いかけてきたこの雑誌が、この転換の時代にひとつの区切りをつけたいと考えたようだ。 たかが広告なのに文化としての役割を果たすようにな...
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コピーライターには、どうすれば、なれるの?

このブログの読者から一通のメールをいただきました。それは一般性のある質問だったので、ぜひ、ブログでも取り上げたいということを告げたら、快諾をいただきました。  で、その質問の内容ですが、コピーライターという職業についてのもの。 「書くこと・...
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ブログのなかで「コピー学校」の歴史をつくろう

最近、メルマガの発行を怠っているなぁ。  僕は、「コピーライターの学校」という名のメルマガを2006年 6月13日から「まぐまぐ」で42回分発行している。まだ、終わりにはしていないので、継続するつもりではある。  けれど、昨年から、このブロ...
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風を起こす言葉を探す

コピーライターは、文章を書くだけではない。 最終成果物としては「文章」になるが、 「文章」になる前のプロセスも コピーライターにとって重要な仕事だ。 企業や自治体の要望を聞き、打合せを重ねる。 オリジナリティのあるコンセプトを構築する。 最...