思い出

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雑記帖

なんでもない一日

それはとっても貴重なことのように思える。ひさしぶりに十時間も睡眠をとってしまい、ぐだぐだと寝床から這い上がって、昼間になっていて、カレーライスができていて、それを女房といっしょに食べて、それから、ひとりで仕事場にでかけ、残っていた仕事のいく...
雑記帖

過去に呼ばれてる最近のあれこれ

先々週は、中学校の同窓会で銀座へ。先週は、高校の友人が来宅。なぜか、昔の友人たちとの出会いが多い3月であった。 中学生の頃、入部したバスケットボール部は膝の故障で早々と挫折。家にこもりがちになってしまった。ジャズとギターと読書に明け暮れる毎...
広告論

そういえば最近、公共広告の仕事がないなぁ

あるブログで、あるコピーライターが動物愛護に関する公共広告的なコピーをいま頑張って書いている、という記事を読みました。モノを売るだけではない、ちょっと意見広告的なニュアンスの公共広告的な仕事って、やりがいがありますよね。特にコピーライターは...
お役立ちIT

AuからDocomoへ動画を移動する

写真データをすべて移動したあとに、まだ動画データがAuに40ファイルも残っていることがわかった。これも、思い出の記録なので、どうしてもDocomoに移行したい。よしっ!と作業を始めたが、これもけっこう厄介であった。下記に試行錯誤した上での手...
雑記帖

漫画家になるのが夢だった

つい先ごろ他界した漫画家・赤塚不二夫の自伝的ドラマをテレビで観ました。伝説のときわ荘がでてきて、胸がきゅんと高鳴りました。 手塚治虫に憧れ、漫画家になることを夢見た青年たちがひとつのアパートで暮らす。まるで合宿所のような生活。そこから赤塚、...
雑記帖

君は井上有一の書を見たことがあるか?

日曜は、姪の結婚式で横浜まで出かけてきた。翌日、上信越自動車道、帰りの途中、東部・湯の丸インターで下車して、美術館に立ち寄ってきた。嫁が、テレビで観て感動したから行きたい行きたいと以前から言っていたのを思い出したのだ。 「梅野記念絵画館・ふ...
雑記帖

遠野の語り部

プチ自慢をする。 ほんとうにマニアックな人しか知らないとは思うが、遠野の昔話の語り部として有名だった鈴木サツさんは、僕の父親の姉、つまり、伯母さんにあたる人である。 200話以上の話を暗記していて、正確に話すことができた。 僕が高校生の頃、...
時事・世相

マリオ・ジャコメッリ 写真家の肖像

おもしろいテレビ番組がないな、リモコンでチャンネルを変えていたら、なんだかこわそうなおっさんの顔にひきつけられ、それがマリオ・ジャコメッリという写真家だった。NHK日曜美術館。話しているのは、辺見庸という作家。ジャコメッリの写真は、モノクロ...
Web論

Twitterを始めた

どうもmixiから、足が遠のいている。もともと、それほど、熱心にmixiをやってたわけじゃない。最初は、パソコン通信の時代を思い出すようなそのアットホームな雰囲気に好感を持った。リアルの知り合いが多いから、相手の顔を思い浮かべながら、日記を...
時事・世相

桑田佳祐がやってくれたこと

スキー場へ打合せに行くクルマの中、 カーステレオから桑田佳祐が聞こえてきた。 そういえば、最近、聞いてないな、と思いつつ、 桑田佳祐を初めて聞いた頃を思い出してみる。 サザンオールスターズのデビューは衝撃的だった。 78年、シングル「勝手に...
雑記帖

お芝居って、最近、観てないな

久しぶりに演劇について考える機会があった。  演劇なんて、最近、ぜんぜん観ていない僕としては、昔の話から、いまを見つめ直してみる。僕が演劇に関わった1975年頃は、全盛期は過ぎたものの、紅テントの唐十郎、黒テントの佐藤信、早稲田小劇場の鈴木...