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カメラマンはどこへ向かうのか

かつて僕は大手カメラメーカーN社のPR誌編集(隔月発行)を2年間やっていた。 カメラのど素人だった僕は、そのとき、写真や撮影の基本を教わった。 「一眼レフを使え」とカメラを渡され、50ミリの標準レンズで撮影したり、 著名なカメラマンの写真集...
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令和元年2019年は、予定通りインターネット広告が一等賞

このブログでは、広告カテゴリーの記事で、ずっとインターネット広告費の動きに注目してきたが、予想通りというか、予定通りにインターネット広告費がテレビメディア広告費を、令和元年、上回った。レポートが発表されたのが昨年の3月だから、いまさら、ここ...
Web論

令和元年、インターネット広告費がテレビ広告費を抜き去る(であろう)年

このブログでは何度か日本の広告費の変遷を取り上げてきた。毎年、電通から発表される「日本の広告費」というニュースリリースをもとネタにして、つらつらと思うところを書いてきたのだ。 そこで2018年の広告費を振り返ってみよう。 近年のインターネッ...
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コピーライターの日

あなたは、いくつの記念日を持っていますか? じぶんの誕生日、家族の誕生日、結婚記念日、ええと、それから、何があるだろう。 この位で数え終わったら、中年の証しですね。 社会的な記念日もお盆やお正月は当然として、最近の若い子たちは、すごく祝う日...
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地方の広告クリエイターは生きていけるのか?

東京と長野とふたつの広告業界を経験して、その明暗を自分なりに感じてきました。 広告制作の現場で働く立場から見れば、どちらにもメリットとデメリットがあります。 いま、あらためて整理してみると、これからの地方における広告づくりの課題が見えてくる...
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時代を映すコピーから商品を売るコピーへ

コピーライティングは時代の流れとともに大きく変わってきました。 平賀源内の江戸時代にまで遡ると、話が大きくなりすぎるので、昭和のバブル期から平成の現代あたりまでの歴史を、軽~く、たどってみたいと思います。 コピー大好き! 糸井重里・仲畑貴志...
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売れる店づくり~現状維持の誘惑、変化への意志~

店舗のプロモーションから始まって、お客様のご要望に応じる形で、さらに深く突っ込んで店舗の設計・施工や商品開発まで、僕は、いろいろな提案をしてきた。 劇的に売上げが伸びたこともあれば、正直20%アップくらいのこともあった。 けれど、いずれにし...
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コピーライター出身のクリエイティブディレクター

職業は何ですか?と聞かれると、相手によって、色々使い分けてきた。 広告プロデューサー、WEBディレクター、CMプランナー、マーケッター、NPO理事、ブランディングコンサルタント、CMソング作曲家、そしてコピーライターというふうに、その人やそ...
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ブランディングって、何なのよ?

世の中、ブランディングっていう言葉が けっこう独り歩きしちゃって、 なんだか、すごい魔法のように 思われてるけれど、さ。 そんなに小難しいことじゃないのよ。 オカマ風に解説しちゃうわね。 簡単に言うとね、キャラが立ってるかどうか、よ。 こっ...
Web論

インターネット広告がテレビ広告を超える日

日本の広告費について、毎年、広告代理店の電通がレポートを発表している。 >>2017年 日本の広告費 そのレポートによれば、2014年以来、4年連続で2桁成長のインターネット広告の構成比が年々高まっている。2017年には日本の広告費全体の2...
コピー学校

コピーライティングの講義をしてきました

久々に先生をやりました。コピーライターの学校なるものをやっていたこともあるのですが、最近は、お呼びがかかったときだけ、先生、やります。 ある専門学校でのコピーライティングの講義でした。 講演とワークショップで90分×4コマ。メインの先生がほ...
Web論

電脳空間で、頭に入りやすい文章

僕は、インターネットの世界にその黎明期から関わってきました。Windows95が出て、インターネットにつながることが簡単になり、世の中に普及し始めたんですが、それ以前のWindows3.1なんていう時代にカメレオンというTCP‐IP接続ソフ...