人生

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雑記帖

夭折するのはズルイ

もう、この年齢になると、誕生日だからといって、どうってことはない。ただ静かに、年齢がひとつ加算されるだけだ。十代の頃、夭折した作家に憧憬の念を持っていた。ランボー、ラディゲ、モーツアルト、エリックドルフィー、日本人なら中原中也、宮沢賢治とか...
雑記帖

早起きの習慣

早寝、早起き、よい子の習慣。今朝も、朝、3時半に起床して、デスク仕事をやってから、9時半に事務所へ。今週は、3日ほど、この早起きのスタイルをやってみた。けっこう具合がいい。何がよろしいかといいますと、書く仕事がはかどるのである。早朝は、コピ...
雑記帖

OHAKA MAIRI

お彼岸です。今年の夏のお盆は忙しく、あわただしく、今は少し落ち着いて、しかもお彼岸だから、お墓参りをしようと思いました。僕は父が42歳の厄年に生まれた子供。父は僕が35歳のとき、母は僕が46歳のとき、亡くなりました。父母が眠っている霊園は、...
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雑記帖

それにしても、半世紀と言われれば…

50年と言えば、半世紀。あと50年経てば一世紀、当たり前だけど…むかしは人生50年と言ったそうだ。世襲であれば、二代がかりでつくる歴史。人間で50歳というのも、節目になる年齢だ。その節目に、とっても悲しいことと、とっても嬉しいことがあり、そ...
雑記帖

祭りのあと 思うことあり

先週の土曜日、僕の暮らす飯綱高原で2008オトナリ・グリーンセッションというイベントが開催され、1000人の来場者を集めて無事に幕を閉じました。音楽とアートと飲食と、それらを結ぶキーワードはエコロジーでした。ライブのゲストは、白井貴子さん、...
時事・世相

ヒッピーという言葉がこれからのキーワードになる

昨夜、「ずくなし」という長野市内のお店に出かけた。白い無垢の木がふんだんに使われ、壁にはエスニックな模様の布がかけられ、かかっている音楽はレゲエミュージック。店主はラスタカラーの帽子をかぶって、従業員の女の子もなんとなくラブ&ピースだ。名詞...
時事・世相

プロセスについて考えてみる

ある建築家の方と話していて、住宅を設計する際のスケッチを見せてもらった。鉛筆をメインに使用して、黒のボールペン、たまに赤のボールペンが入っていて、ラフに描かれている。それは建築家の頭の中で、ぐるぐるとイマジネーションが広がって、それが収束し...
雑記帖

あるブログの閉鎖とステキな言葉「V.S.O.P.」

先日、僕がよく読んでいたブログが閉鎖された。広告屋の独り言というタイトル。アメーバブログを使って、kohei1970さんが記事を書いていた。僕にとっては、まったく面識がない方ではあるが、その文章に、惹きつけられるものを感じた。東京の広告屋さ...
広告論

広告で人生が変わった経験 ありますか?

広告ウーマンっていうブログに、とってもステキな記事が載っていました。最近は色々な新卒の広告営業ウーマンとお話することが多くなってきました。話の流れで「どうして広告業界を志望したの?」っていう話になって、そのコが答えたのは、「広告でいろんな人...
雑記帖

事務所に泊まる

40歳を過ぎた頃から徹夜の仕事がキツクナッタ疲れが溜まるようになった徹夜があったその翌日は頭が働かないちょっと前までは徹夜すると翌日は意識がハイになったりしてあれ、ほんとに寝てないのか?なんて思うくらい冴えたのだ昨夜は自宅へ帰るのを諦め夜中...
時事・世相

半農半ビジネスをめざそう!

今年で、お米づくりは5年目になる。昨年から、畑にもチャレンジしている。まだまだ自給自足にはほど遠いけど、お遊びの農業ではあるけれど、やっていて実に楽しい。充実感がある。お米なんか、毎日食べるものだから、毎日、感謝の気持ちが芽生えてしまう。そ...
雑記帖

味のある、おじさんたち

昨日、NPO法人飯綱高原よっこらしょの忘年会があった。10人ほどのメンバーたちが理事のひとりが経営しているペンションに集まった。自分で飲むお酒は持ち寄りということで、乾杯のあとは、あちこちのテーブルで、いろいろな話題に華が咲いた。代表理事の...