広告論 制作スタッフが、なぜ、気づけなかったのか?~愛知県警ポスター撤去騒動~ ここはコピーライターの雑記帳というブログですから、開設当初は広告やWEBについての記事が多く、今もGoogle経由でその関連の投稿記事がコンスタントにヒット数を稼いでいます。でも、最近はあんまり書いていなかったのです。ほんとうに久しぶりに広... 2018.06.07 広告論時事・世相
広告論 プロはどこにいる? 職業柄、広告業界については、日頃からいろいろ思うことがある。つい先日、ある方とお話していて、かなり過激なことを柔らかく口走ってしまった。ここには詳しく書けないが、まぁ、簡単に差障りのない範囲で言えば、広告業界からプロが消えつつあるよね、と。... 2014.11.16 広告論
広告論 わけのわからない仕事 初対面の方から、何をやってるんですか、と聞かれると、まずは「広告屋です」と答え、「ポスターとかTVコマーシャルとか会社案内やPR雑誌とかWebとかいろいろな企業や市町村の広告宣伝物をつくっているんですよ」さらに続けて「僕はコピーライター出身... 2012.04.05 広告論雑記帖
広告論 マーケティングという言葉の魔力 広告業界に、長い間、棲息していて、最近どうも「マーケティング」という言葉に過剰な期待が寄せられているように思う。いつから、この言葉がもてはやされるようになったのだろうか。今や、広告代理店はもとより、デザイン、WEB業界のすみずみにまでマーケ... 2011.06.04 広告論
Web論 雑感:2010年、日本の広告費 例年、このブログでは電通発表の媒体別広告費を取り上げてきた。広告系のメルマガたニュースサイトによって、今までは、このニュースを知っていたのだが、今年は、ツイッターによって、あっ、発表されたんだ、と知ることになった。>2010年インターネット... 2011.02.28 Web論広告論
広告論 ライター仕事、ひと段落 コピーライターとして脳みそをぶんぶん唸らせる仕事がようやくひと段落しそうだ。このブログを更新できず、ずいぶんと間が開いてしまったのも、文章量が多かったこの仕事のおかげだ。こんなにまとまった文章量は、久しぶりかも知れない。振り返ってみると、僕... 2010.12.16 広告論雑記帖
広告論 クリエイターとアナリストの境界線 ある会議に参加して、ブレストもどきを行いました。僕は、ボランティアとしての立場で参加。コンサルタントと称する人が会議の進行担当です。会議で求めているゴールは、とってもクリエイティブな領域に属していますが、それは果たして会議で合意をとれるもの... 2010.11.08 広告論
Web論 広告を信じなくなった冷めた消費者 広告代理店とか広告制作会社という言葉そのものに、世の中は、いま、違和感を感じ始めている。いわゆる「広告」という言葉からイメージされる手法は、新聞やチラシ、ポスター、看板、パンフレット、DM、テレビ、ラジオ、イベントを含めて、広告=従来メディ... 2010.10.14 Web論広告論
広告論 あれ、大衆がこんなところに! いわゆる広告って、なんらかのメディアを使うことが前提。DMやチラシをたくさん印刷して、配布する。ポスターをつくって、より多くの人に見られる場所に掲示する。発行部数が多く、読者をある程度絞り込める雑誌や新聞に出稿する。コマーシャル映像をつくっ... 2010.06.11 広告論
広告論 おもしろい新聞広告はもう過去の話なのか? ひさしぶりに広告の話題など。このニュースは、雑誌広告費の衰退に続き、予測されてはいたものの、あらためて感慨深いものがあります。>ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表 2010.02.24 広告論
Web論 Huluは、日本にどう根づくだろうか ADSLや光ファイバーなどインターネット・インフラの高速回線化にともなって、ネット上の動画配信がどんどん身近になってきました。YouTubeが登場する前までは、個別のサイトで動画配信の試みはいくつもありましたが、いくらストリーミングをかけて... 2009.12.05 Web論広告論
広告論 元気を出せ! 広告業界 まぁ、広告業界の方なら、身に沁みて感じているでしょうが、こんなニュースも毎月のことだし…>経済産業省、9月の広告業の売上高は前年同月比17.7%減 ネット広告も2桁減へ世の景気に敏感に左右される業界ではありますが、それにしても、首都圏の大手... 2009.11.12 広告論時事・世相