スポンサーリンク
雑記帖

忙しくなってきた週末

進行中の案件がいくつかあり、週末プレゼンがいくつかあり、新たな企画ものがいくつか入り、さらに、もう没になったと思っていた案件が眠りから眼を覚まし…ちょっと忙しくなってきたかな。ありがたいことです。これぐらい忙しいほうが、自営業としては精神的...
Web論

見えない検索ユーザへの思い

毎日100人近くのユーザが訪れ、訪問数としては毎日250回、ページビューでは毎日800PVというのが、ここ数ヶ月の本ブログの平均的なアクセスデータである。投稿記事数もこの記事でいつのまにか296本になる。ユーザのアクセス経路としては検索エン...
Web論

インタラクティブとは…「おもてなし」

旧来メディアが情報の一方通行であるのに対して、インターネットは双方向でインタラクティブである、とよく言われますよね。 たしかに、クリックひとつでアクションを起せる手軽さはメリットだけど、そもそもインタラクティブって、なんだ?
スポンサーリンク
Web論

一億総表現者の時代

日本のインターネット黎明期のわりと早い段階から、この世界に関わってきました。広告業界に棲息する一人として、メディアについて思いをめぐらす中で、やはり、インターネットがもたらしたインパクトは大きいといえます。 Windows95というアップル...
雑記帖

「マンマ・ミーア!」を見たよ

グランドシネマ長野の土曜夜、久しぶりに劇場で映画を見ました。50歳以上の夫婦割引。特に見たい映画ではなかったけど、家内がテレビで評判を聞いたらしく、良さそうなので。
Web論

多様化する価値観を数字が平準化する矛盾

今年に入ってから、メディアについて思いをめぐらすことが多くなった。メディアが前提としてきた広告のビジネスモデルはそろそろ限界に来ているのではないか。インターネット広告の出現は、終わりに近づいている既存メディアに最終通告を提示しているように見...
広告論

百貨店の衰退が意味するもの

軒並み売上ダウン。日本の百貨店は、いま空前の危機を迎えている。そういえば、僕もこの一年間で百貨店に足を運んだのは数えるほど。お客さんが減っているんだろうなと思う。 今まで僕は流通関係の広告を手がけることが少なく、東京時代はOIOIのDMにち...
音楽の話

タブラの響きは、僕らをどこへ連れて行くのか

僕の友人であり、敬愛するアーティスト。 逆瀬川健治の音楽を紹介します。 彼は、インド生まれの打楽器タブラの奏者です。 タブラを叩かせたら、日本で右に出る人はいません。 インド古典音楽を中心に活動していますが、その枠に捉われない音楽性も魅力で...
雑記帖

同世代がITの牽引役を果たしてきた

1956年生まれアスキーの西和彦、1957年生まれソフトバンクの孫正義は、出版事業から事業を大きくしていった印象がある。だがアスキーは現在、出版事業のみに縮小し、かたやソフトバンクは多角的なIT関連事業を拡大している。それぞれの経歴に関して...
広告論

そういえば最近、公共広告の仕事がないなぁ

あるブログで、あるコピーライターが動物愛護に関する公共広告的なコピーをいま頑張って書いている、という記事を読みました。モノを売るだけではない、ちょっと意見広告的なニュアンスの公共広告的な仕事って、やりがいがありますよね。特にコピーライターは...
雑記帖

誕生日プレゼント

娘から携帯電話ストラップをもらった。ウクレレのかたちをしている。弦が4本張ってあるのがすごい。木製なので、丁寧に扱わなくてはね。その隣にいるのは、お猿のお人形。パソコンのスピーカーの上にちょこんと座らせている。あと、栗のロールケーキをもらっ...
雑記帖

夭折するのはズルイ

もう、この年齢になると、誕生日だからといって、どうってことはない。ただ静かに、年齢がひとつ加算されるだけだ。十代の頃、夭折した作家に憧憬の念を持っていた。ランボー、ラディゲ、モーツアルト、エリックドルフィー、日本人なら中原中也、宮沢賢治とか...