見えない検索ユーザへの思い

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毎日100人近くのユーザが訪れ、訪問数としては毎日250回、ページビューでは毎日800PVというのが、ここ数ヶ月の本ブログの平均的なアクセスデータである。投稿記事数もこの記事でいつのまにか296本になる。ユーザのアクセス経路としては検索エンジンからの訪問が最も多い。2月の検索キーワード一位は「Wordpress」、二位は「Promotion」、三位が「カホン」である。2月の現在までの単独ページ一位は「カホンをつくりたいという人へ」でアクセス数は87回である。

ニッチな分野のキーワードが検索エンジンでは上位にヒットする。「Wordpress」に関しては、自分の試行錯誤を紹介して、それなりに役に立つ記事を書いていると思っている。「Promotion」は社名の一部でもあるし、これもお役に立てればという思いが込められている。ただ「カホン」の記事は一回のみ、昨年9月4日の投稿であるにも関わらず、いまだにアクセス数ではトップにいる。カホンについての情報が意外と少ないのだ。Googleで「カホン 作り方」を検索すると、さきほどのページは5番目にランキングされている。だが、このページでは本格的につくりかたを紹介しているわけではなく、つくりかたを書いているサイトを紹介しているだけなのだ。なんだか、アクセスしてきた方に申し訳ない気分。ここから作り方のサイトへ誘導しているのだから、訪問者への義務は果たしているのだろうが、それでも、ちょっと居心地が悪い。期待されてはいないのだろうけど、いずれ、後日談も含め、カホンの記事をもう少し追加しようかな。たかがブロガーなんだから、そこまで気を使わなくてもとは思うけれど、これは僕の性格の問題。居心地の悪いカホンに座っているのは、ちょっと、ね。

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