時事・世相

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時事・世相

週刊誌の表紙から、編集者の本音が見えてくる

3月11日以降、ツイッターがひじょうに役に立つ情報源となりました。そのツイッターでも話題になった週刊誌の表紙について、僕なりの感想を書いてみようと思います。最新号のアエラ表紙については、すでにTwitter上で批難が集中して、アエラはWEB...
時事・世相

もっと楽しんだって、いいじゃないか

いま、30歳代中盤くらいの若い経営者の生き方が気になってます。スタートトゥデイの前澤友作社長とか、ミシマ社の三島邦弘社長とか、かたやネット通販、かたや出版社と業界はまったく違うけれど、どちらも1975年生まれ。企業経営の原点に、楽しさやおも...
時事・世相

伝える力を求める時代

いま、テレビで視聴率を稼げる人といえば、なんといっても池上彰でしょう。 「伝える力」という新書本もすごく売れているようです。 彼は、NHKで「週刊こどもニュース」をずっとやってきて、 そのとき、子供にもわかりやすく伝える技術を学んだそうです...
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時事・世相

いまさらアナログには戻れないけど…

ことビジネスに関して言えば、もうパソコンや携帯電話のない世界は考えられません。 自動車、炊飯器、体温計…日常生活のなかにもどっぷりとデジタルが浸透して、 ダメだしのように今年の7月からテレビのアナログ放送が絶滅します。 いつの間にか… ゼロ...
時事・世相

あなたは「百草丸 or 正露丸」どちらを選びますか?

幼い頃、お腹の調子が悪くなれば決まって正露丸を飲む羽目になった。丸く苦いその粒は白湯とともに一気に飲まなければならない。少しでも口の中にとどまれば、鼻にまでツンとくる強力な臭いがあった。東京に暮らしていた我が家では、正露丸を切らしたことがな...
時事・世相

わかりやすい、わかりにくい

一昔前の前衛アートは、考え方が先走っていて、ううむ、とうなってしまうことが多く、またそのことを狙っていたのだと言われても、なんだかな~とい う世界でした。現代アートは、それから、どんどん「わかりやすい表現」へ走ってきているような気がします。...
時事・世相

衛生的なニッポン社会

日本の街から野良犬がいなくなって久しい。僕が子供の頃は、飼い主のいない犬がまだ街をうろちょろしていた。都心の駅近くには、傷痍軍人や物乞いがいた。僕はよっちゃんと呼ばれていたのだが、同じ町内には、不良のよっちゃんと馬鹿のよっちゃんと、三人のよ...
時事・世相

心の底から、願っていることは?

たまたま仕事が昼にかかってしまい、午後2時過ぎに遅い昼飯を食べていました。教育テレビを何気なく観ていたら、「こころの時代」という番組の再放送をやっていて、これは通常なら日曜の午前5時から6時の放送なので、まぁ、めったに観ることができません。...
時事・世相

ずいぶん昔の気になる音楽「東京は夜の7時」

僕が子供の頃、親が懐かしそうに観ていた懐メロの歌番組はほとんどが演歌だった。いま僕たちの懐メロは、フォークソングとかGSとかになっていて、その特集番組を夫婦で観ていると、やはり子供たちは嫌な顔をする。それは、そうだ。現代のJポップとは、リズ...
Web論

中国のクチコミは、どこまで成熟しているのか?

最近は、中国人の訪日観光マーケットの話題がとても多くなってきました。消費を控え始めた日本人より、財布の紐が緩い中国人を狙え、というわけです。そんな中で、インターネットマーケットの拡大も急成長してきており、検閲制度のある中国ですから、どこまで...
時事・世相

僕たちは、あの時代に歸國できない

昨夜、TBS(長野ではSBC)で戦争に関連するドラマを観ました。以前から番組宣伝が多く流されていて、歌手の長渕やビートたけしが出演、倉本聰が脚本、とくれば、これは失敗はないでしょう。東京駅に英霊たちが降り立つというSF的な設定も、おもしろそ...
時事・世相

カメラとビデオの境界線

いつかは出るだろうと思っていたけれど、ついにソニーからデジタル一眼レフカメラみたいなビデオカメラが登場しました。>ソニー、レンズ交換式ビデオカメラ「NEX-VG10」を発売ビデオ側からカメラ側へ歩み寄って接近してきたんですね。最近のデジタル...