時事・世相

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うつ病に百草丸は効くのか

8年前に書いたブログ記事にアクセスが集中している。 「百草丸と正露丸」というタイトルで書いたのだが、内容は、「リローラ」というダイエットサプリメントと「百草丸」の成分が似ていて、「うつ」にも効果があるのではないか、というもの。 なぜ、今頃、...
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御神渡り ついに認定

平成30年2月5日(月) 5季ぶりに御神渡りが出現した諏訪湖で、氷の筋を正式認定する拝観式が行われた。判定と神事を司る神社は八剱神社。宮坂宮司は、僕の大好きな手長神社の宮司も兼任している方。3本の筋を確認して、正式に認定された。そのあと、今...
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外国人が増えている

ここ数年、長野駅から善光寺に向かう中央通りに、むちゃくちゃ外国人旅行客が増えてきた。長野オリンピックが開催された年も、けっこう外国人を見かけたが、いまはコンスタントに外国人旅行客を見かけるようになった。  時々、東京へ出かけても、やはり、新...
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潮が変わった

本当の本音は書けない。そんな当たり前に気づいてから、書くことから遠ざかっていた。ところが大きな時代の節目を感じる今日この頃、気づかない間に、地下の水脈がかなり急激に変化しているように思う。何かを記録しておくことも、ひょっとしたら一滴の価値を...
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スマホは18歳を過ぎてから…

ソーシャルネットワークがもてはやされ、誰でも、自分の情報を発信できる時代。携帯端末から、簡単にネットワークにアクセスできる時代。こうなることは、(自慢だけど)だいたい予想していたもんね。それでも、予想を超えていたのが、携帯端末所有者の低年齢...
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1914年 今から100年前 添田唖蝉坊が気になる

うちの親父は大正5年生まれだから、 もし生きていたとしたら、いま98歳。 と、まずは、自分に引き寄せて考えてみる。 今から100年前の1914年、大正3年、 第一次世界大戦勃発の年だが、日本は、大正デモクラシーの真っ只中にあって、民衆が政治...
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日本人であるということ

内村鑑三と新渡戸稲造を取り上げた番組を見た。札幌農学校の同窓生だった二人が、少年よ大志を抱けのクラーク博士のもと、キリスト教と出会い、時期を前後してアメリカへ留学した。そしてアメリカを知ることで日本を見直すことになり、東西の架け橋となってい...
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等身大はつまらない

ある代理店の方と自動車に同乗していて、「等身大はつまらない」という言葉をあの阿久悠が書いていたという話になった。けだし名言であるなぁ。あらためて、阿久悠氏って、素晴らしいな、と。その栄枯盛衰もふくめて、時代を生きた人なんだ、と。 芸能に何を...
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吉本隆明や梅原猛をあらためて…

1924年生まれの吉本隆明さんが亡くなった。 よしもとりゅうめいと僕らは呼んでいた。 ナレーションで、たかあきと発音されると、それは正解だけど、 なんか、違う人のことではないかと一瞬、耳を疑った。 大学時代、先輩から強引に進められて「共同幻...
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やったね!なでしこJAPAN

女子ワールドカップ決勝戦。朝の3時半から、プリン体オフの缶ビールを片手に、テレビの前で待ち構えていました。釜本や杉山に憧れ、小学生の頃にサッカー少年だった自分は、いまJリーグに夢中になるほど熱狂的ではありませんが、けっこうサッカー好きです。...
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寒い5月、暖房を入れた

我が家は、標高1,000メートルの高原にあります。近くにはスキー場があります。冬は寒い。夏は涼しい。そんなロケーションなので、秋から冬、春先まで、暖房がかかせません。うちは灯油ボイラー式でお湯をパイプで循環させ、各室のパネルヒーターを暖める...
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2011年度以降を生きていく覚悟

2011年もいよいよ4月になりました。日本では、新年度ということで、会社も学校も、新しい人を迎えます。4月は、1月以上に大きな変化を伴う月、別れと出会いがたくさんあって、それぞれの人生の節目となります。僕の息子は、消防士として採用式に臨みま...