中国のクチコミは、どこまで成熟しているのか?

最近は、中国人の訪日観光マーケットの話題がとても多くなってきました。消費を控え始めた日本人より、財布の紐が緩い中国人を狙え、というわけです。そんな中で、インターネットマーケットの拡大も急成長してきており、検閲制度のある中国ですから、どこまで情報の透明性が確保できるか未知数の部分もありますが、いずれにしろ、インターネットが発展してきた道筋をそのまま中国も急ピッチで追いかけてきています。そんな中で、このようなサービスが開始されました。

中国のクチコミサイトがいま、スゴイことになってるという話は聞いていますが、その反面、中国政府の検閲もすごい体制でやってるらしいです。YouTubeが中国では閲覧できないのはご存じの方も多いでしょうが、それ以外にも多くのサイトが中国本土からは閲覧できません。また、国際世論と袂をわかつ、ちょっと神経質な話題になると、とたんに検閲が入り、見えなくなるそうです。たとえば、チ、チ、チベッ○とか、ね。

ま、いずれにしろ、クチコミサイトの情報そのものも、発信する前に、検閲が入らないように検閲しなければならないのでしょうね。それで、ほんとに正直なクチコミなの?という疑問もありますが…。日本でもそうですが、クチコミの信頼性が問われるようになるでしょう。

原則として、中国人を対象とするビジネスには、それなりの覚悟が必要です。お金を落とすから中国人歓迎という短絡的な発想ではなく、サービスの基本から考えて、ビジネスを再構築しなければならないでしょう。いずれバブルが弾けますから、そのとき右往左往しないで済むように、しっかり見極めて行かなくてはなりません。とはいえ、変化のスピードがあまりにも速くて、慎重になりすぎると、チャンスを逃したりして…難しいところですね。

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