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時事・世相

逃げ出すのが、日本人の国民性になっちゃった!

安倍くんと福田さんが放り出して、かたや小沢さんだって、いつ逃げ出すかわからない。つい最近の太田さんだって、何、それという感じの投げ出し方でしょ。あれ、日本人って、こうだったっけ。いつから、こんな感じの逃げ腰が普通になってきたのかな。まぁ、日...
雑記帖

それにしても、半世紀と言われれば…

50年と言えば、半世紀。あと50年経てば一世紀、当たり前だけど…むかしは人生50年と言ったそうだ。世襲であれば、二代がかりでつくる歴史。人間で50歳というのも、節目になる年齢だ。その節目に、とっても悲しいことと、とっても嬉しいことがあり、そ...
雑記帖

Everybody Loves You

Everybody loves you誰からも愛される奴じぶんがピエロになってすべてまるく収めようとしていい奴だといわれからかわれながらみんなに愛されている悪口を言わないGive and give誰からも愛されたままその笑顔をみんなの瞳に焼...
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ラフ・ストーリー

カホンをつくりたいという人へ

僕のつくったカホンが事務所に置いてある。これを見た客人が自分でもつくってみたいという。あぁ、それなら僕のブログを見てよ。というわけで過去のデータを引っ張りだして…書いたのは、2006年5月3日でした。カホンとは、ペルー発祥の打楽器。ある日、...
雑記帖

9月になれば、彼と彼女は…

9月は、いつも、ケーキをたっぷり食べます。娘と息子の誕生日が9月なのです。家内が手づくりのケーキをつくって祝うのが恒例。娘と息子はそうして一歳ずつ成長してきました。そして嫁いだ娘は今年23歳に、大学生の息子は21歳に。子供だった昔のようには...
コピー学校

コピーライターの学校、第二期終了

リアル版コピーライターの学校、第二期がさきほど終了。全12回のコースですが、今回は、地域の行事と重なり、あしかけ8ヶ月かけて、かなり不定期の開催となりました。僕の講義は、毎回、課題を出して、その提出物に対して添削指導する形式ですが、生徒さん...
広告論

広告が好きなのか、表現が好きなのか

イベントが終わって、たまっていた仕事を整理して、お盆だというのに、仕事モードですが、それでも通常のように電話に追われることもなく、ゆるゆるたらたらとパソコンに向かっています。仕事からの逃避もゆるゆると、よく読むブログから、さらにそこからリン...
雑記帖

時間がゆったり流れている…お盆です

お盆という言葉が、ここ信州に来てから、とっても身近になった。東京で働いていた頃は、お盆だからと言って、休みをとる人は、そう多くはなかった。所帯持ちであれば、子供といっしょに夏休みを過ごすために、7月末から8月のアタマにかけて休みをとる人が多...
コピー学校

文章は、反射神経だ!よし、書くぞ!

昨夜の北京オリンピック柔道女子、谷本歩実の決勝戦は、痛快でした。これぞ、反射神経、からだが反応した一本勝ちでした。その映像を観ていて、思いました。文章を書く行為も、同じように反射神経なんじゃないか。文章を「書く」というと、精神活動のように思...
雑記帖

お次は、戸隠にて神殿舞踏

毎年、8月18日は、戸隠神社の火之御子社のお祭りなのである。この神社は、アメノウズメノミコというダンスの神様をまつっている。縁あって、僕の先輩である高橋実氏が数年ほど前からここで舞踏を踊ることになった。今回で確か4回目になるはず。奉納ゆえ、...
雑記帖

祭りのあと 思うことあり

先週の土曜日、僕の暮らす飯綱高原で2008オトナリ・グリーンセッションというイベントが開催され、1000人の来場者を集めて無事に幕を閉じました。音楽とアートと飲食と、それらを結ぶキーワードはエコロジーでした。ライブのゲストは、白井貴子さん、...
時事・世相

1952年の「生きる」が訴えかけていること  

黒澤明の「生きる」を観た。志村喬がブランコにゆれて、「いのちみじかし~こいせよおとめ」と唄うシーンはあまりにも有名で、いつか観よう観ようと思いながら観そびれていた作品だった。ミイラというあだ名の市役所の課長が胃がんを知り、余命をどのように生...