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Web論

広告を信じなくなった冷めた消費者

広告代理店とか広告制作会社という言葉そのものに、世の中は、いま、違和感を感じ始めている。いわゆる「広告」という言葉からイメージされる手法は、新聞やチラシ、ポスター、看板、パンフレット、DM、テレビ、ラジオ、イベントを含めて、広告=従来メディ...
時事・世相

心の底から、願っていることは?

たまたま仕事が昼にかかってしまい、午後2時過ぎに遅い昼飯を食べていました。 教育テレビを何気なく観ていたら、「こころの時代」という番組の再放送をやっていて、これは通常なら日曜の午前5時から6時の放送なので、まぁ、めったに観ることができません...
時事・世相

ずいぶん昔の気になる音楽「東京は夜の7時」

僕が子供の頃、親が懐かしそうに観ていた懐メロの歌番組はほとんどが演歌だった。いま僕たちの懐メロは、フォークソングとかGSとかになっていて、その特集番組を夫婦で観ていると、やはり子供たちは嫌な顔をする。それは、そうだ。現代のJポップとは、リズ...
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コピー学校

コピーライターはいま何処に?

例年なら、お盆を過ぎたあたりから、やや涼しくなるのがここ信州の風土です。でも今年だけは、もう明日から9月だというのに、連日35度前後という暑さ。なんたること残暑、と赤塚不二夫イヤミ風のオヤジギャグを言いながら、過ごしていたら、群馬の前橋にい...
Web論

中国のクチコミは、どこまで成熟しているのか?

最近は、中国人の訪日観光マーケットの話題がとても多くなってきました。消費を控え始めた日本人より、財布の紐が緩い中国人を狙え、というわけです。そんな中で、インターネットマーケットの拡大も急成長してきており、検閲制度のある中国ですから、どこまで...
時事・世相

僕たちは、あの時代に歸國できない

昨夜、TBS(長野ではSBC)で戦争に関連するドラマを観ました。以前から番組宣伝が多く流されていて、歌手の長渕やビートたけしが出演、倉本聰が脚本、とくれば、これは失敗はないでしょう。東京駅に英霊たちが降り立つというSF的な設定も、おもしろそ...
雑記帖

夏の夜、戸隠に踊りの精霊が舞い降りる

もうかれこれ6年目になるでしょうか? 神殿舞踏「水の呪術」というタイトルで、戸隠神社火之御子社の奉納舞踏が8月18日(水)夜7時から開催されます。踊り手のタカハシさんは、この道では非常に著名な故大野一雄氏や笠井 叡氏に師事しました。どんな踊...
時事・世相

カメラとビデオの境界線

いつかは出るだろうと思っていたけれど、ついにソニーからデジタル一眼レフカメラみたいなビデオカメラが登場しました。 >ソニー、レンズ交換式ビデオカメラ「NEX-VG10」を発売 ビデオ側からカメラ側へ歩み寄って接近してきたんですね。最近のデジ...
コピー学校

就職試験の論文対策は難しいね

わけあって、就職志望の学生に論文の書き方を指導した。僕にはキャリアコンサルタントという資格もなく、厳密に言えば、畑違いかもしれない。けれど、今までに、企業側の採用担当者として何十人もの就職面接に立ち会って、彼らの作文も見てきた。それと、文章...
時事・世相

「長編小説、映像、音楽付き」に、いいネーミングを!

iPadは、発売以来、いまも様々な話題を提供してくれていますが、電子書籍という分野を一般の方に知らしめた功績は大きいでしょう。これまでも著作権の消滅した小説のデータベースである青空文庫とか、携帯小説とか、漫画とか、書籍の情報を電子化する試み...
時事・世相

「不支持が力を持つ時代」の気分を読む

僕が楽しみに読んでいるブログのひとつ、ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)。毎回、とっても触発される内容ですが、この記事には特に共感を覚えました。 >「不支持が力を持つ時代」 今回の選挙に関して、いろいろ感じるところがありまして、それを一...
雑記帖

海へ

長野県で「海」といえば、新潟県に足を伸ばすのが定番です。高速道路を使わなくても、一時間で長野市内から直江津港に着いてしまいます。子ども達が小さい頃は、年に数回は、小アジ釣りや海水浴で海へ出かけました。子ども達が成人するようになると、めっきり...