コピーライター

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雑記帖

10年ひと昔 ほぼ日 グーグル そしてオレ

10年前というと1998年。この年は、けっこう面白かったんだなと今にして思う。モーニング娘がデビューして、SMAPの夜空ノムコウがヒットした。いま、SMAPは国民的アイドルの座を不動のものにしたけど、モーニング娘って、どうなってるんだっけ。...
コピー学校

ブログのなかで「コピー学校」の歴史をつくろう

最近、メルマガの発行を怠っているなぁ。 僕は、「コピーライターの学校」という名のメルマガを2006年 6月13日から「まぐまぐ」で42回分発行している。まだ、終わりにはしていないので、継続するつもりではある。 けれど、昨年から、このブログを...
広告論

人前で話すのが苦手だった

コピーライターとして駆け出しの頃はカタログの文章を書き直すというリライトの仕事が多かったたまにポスターなんかの仕事が入ると、スタッフとの打合せがある営業職AEとデザイナー、場合によってはカメラマン、いろいろな意見を交わすシーンで僕の頭の中で...
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Web論

消費者の購買行動パターンはAIDMAからAISCEASへ

最近はあまり耳にしなくなったが、ひと昔前の広告マンの間では「AIDMA(アイドマ)の法則」は必須キーワードだった。消費者が商品を購買するまでのプロセスを以下の5つの段階に分けたもの。1.Attention(注意)2.Interrest(関心...
時事・世相

求職学生諸君、100個の質問に答えよ

昨年から僕は、「キャリアキャンパス」という情報誌の巻頭記事を書かせていただいてる。長野県内で就職を希望する学生たちに向けて、毎回、どのような内容にするか、編集部といろいろ打合せしながら書くテーマを決める。そんな関係もあり、企業の人事部の方や...
Web論

WordPressとFlickrとの連携

コピーライターのブログであるから、写真が少なくても、それはそれで良し。そう開き直って記事を投稿してきたのだが、WordPressのプラグインを見ていると、けっこうFlickrとの連携スクリプトが多いことに気づいた。やはり「百聞は一見に如かず...
広告論

近くて遠い、ブロガーとコピーライターの距離

先日、ある企業に頼まれてブログ勉強会の講師をやった。聴講者は20名くらい。さまざまな企業の人事部の方々。人材採用のためのひとつの手段としてブログを使い始めているとのこと。でも書き続けるのは、なかなか難しいようだ。そこで、僕の講演タイトルは、...
広告論

広告業界、茶のみ話

厚生年金のある会社で働け。という親父の言葉に従って、僕は、社会人になってから長い間、会社という組織で働いてきた。20代のなかば、一度だけ、失業保険を3ヶ月間もらって遊んだ。20代のおわり、一年間だけ、友人といっしょに会社を興した。東京の広告...
広告論

自己紹介は自画自賛じゃ、嫌われる

自己紹介の文章を書いてください。キャッチフレーズと、200字から400字以内のボディコピー。リアル版「コピーライターの学校」最初の課題です。どれだけ、モノゴトを客観的に見られるか。文章の力はどの程度か。何よりも、自分のことをどれだけ知ってい...
Web論

広告業界はどこに向かっているのか?

そもそも広告業界なるものの歴史は浅く、日本では、20世紀開幕の年である1901年(明治34年)が、あの世界一の広告代理店「電通」の創業年であり、おそらく100年とちょっとくらいだ。新聞広告の取次ぎ代理業務から始まったわけで、それから雑誌やテ...
広告論

広告クリエイターが生き残る処方箋

つい先日、10月26日、デザイン界の若き旗手として有名なアートディレクターが長野市にやってきた。彼の名前は、水野 学。グッドデザインカンパニーというデザイン会社の代表である。 講演会の場所は、僕の事務所から徒歩5分のTOiGOというビル。長...
広告論

広告業界からクリエイターが消滅する日

たとえば一枚のポスターや一本のCFが時代の空気を切り取り、その時代のシンボルになりえた時代が確かにあった。 1961年、サントリーが打ち出した「トリスを飲んでハワイへ行こう!」キャンペーンは、大ヒットとなり日本全国でトリスウィスキーが15億...