コピーライター

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コピー学校

風を起こす言葉を探す

コピーライターは、文章を書くだけではない。最終成果物としては「文章」になるが、「文章」になる前のプロセスもコピーライターにとって重要な仕事だ。企業や自治体の要望を聞き、打合せを重ねる。オリジナリティのあるコンセプトを構築する。最適な広報戦略...
広告論

コピーライターの学校、始まるよ!

昨年は、10月から半年間、第一期「コピーライターの学校」をやりました。今年は、どうしようか、正直、迷っていたのです。それでも、よしっ!と気合いを入れて、10月20日11月10日から始めることにしました。 長野県長野市の片隅で行われる小さな小...
コピー学校

コピーライターは、ひらく ひらめく ひもとく

いまの学生は、どのような仕事に魅力を感じるのだろうか。現代学生たちの就職意識など、いろいろ考える機会があった。 僕の仕事であるコピーライターも、理解されているようで理解されていない。特に、地方都市においては、コピーライターになりたくても、そ...
広告論

サイコとデモ、ターゲットはどこにいる?

広告業界では、よく「ターゲット」という言葉を使う。これは、誰に向かって売りたいのか。どんな人を対象にして、商品を開発したのか。商品を消費する人を想定して、それをターゲットと呼んで、スタッフみんなが「売りたい対象者」のイメージを共有する。 い...
コピー学校

いつもニュートラルなこころで

最近、広告づくりの現場では、プロポーザル方式という名の競合コンペティションがひじょうに多くなった。いくつもの提案の中から、クライアントは、斬新かつお得で、ベストな提案をチョイスできるというわけ。僕はコピーライター兼プランナーとして、また、あ...
時事・世相

阿久悠と悪友の日々

作詞家、阿久悠が8月1日に亡くなった。合掌。その訃報に接して、ひとりの友人の顔がすぐに思い浮かんだ。僕は大学を出てから、半年間、アルバイトをしながら、 コピーライターの学校に通った。そのバイト先で知り合った男が、偶然、コピーライター志望で同...
コピー学校

プレゼンテーションの技術

広告屋にとって「プレゼンテーション」とは日常業務である。つねに広告の企画を考えて、それをお客様=クライアントに提案する。毎日、この流れの中の作業を日々繰り返しているのだ。 小さな仕事から大きなキャンペーンまで、すべてに企画があり、そしてクラ...
コピー学校

コピーライターの学校

コピーライターの学校を昨年から始めました。一期生はこの春、無事卒業しました。第二期は、やはり昨年同様、秋からの開講をめざしています。地方都市におけるコピーライターは、需要はあるものの、その仕事に見合う対価がなかなか、認められません。それでも...