時事・世相 かつて田中康夫氏を選んだ県民が橋下徹氏の圧勝に思うこと 橋下徹氏が大阪府知事選挙で勝った。 183万票を獲得し、得票率は53.5%と圧勝した。 38才で全国最年少の知事誕生である。 政治家は民衆のしもべであるから、 基本的には若くて元気なほうがいい。 それにしても… 弁護士でありながら、 テレビ... 2008.02.02 時事・世相
時事・世相 求職学生諸君、100個の質問に答えよ 昨年から僕は、「キャリアキャンパス」という情報誌の巻頭記事を書かせていただいてる。長野県内で就職を希望する学生たちに向けて、毎回、どのような内容にするか、編集部といろいろ打合せしながら書くテーマを決める。そんな関係もあり、企業の人事部の方や... 2008.01.31 時事・世相
時事・世相 かつて唐十郎の時代が確かにあった 『煉夢術』というタイトルに惹かれた。 錬金術ならぬ『煉夢術』とは何事か? そしてカバーのイラストが秀逸であった。 高校生のころ、唐十郎に対する それほどの思い入れもなく、 本屋での偶然の出会いによって、 僕は唐十郎の戯曲『煉夢術』を読むこと... 2008.01.24 時事・世相雑記帖
時事・世相 平田オリザさんは、社交性の方であった 1月13日、長野に平田オリザさんがやってきた。 長野のSNSとして頑張っている「N」(エヌ)の主催。 ToiGoという場所でワークショップと講演会が行われた。 イベントの概要はこちらをどうぞ。 午前のワークショップは途中からの見学だったが、... 2008.01.16 時事・世相
時事・世相 半農半ビジネスをめざそう! 今年で、お米づくりは5年目になる。 昨年から、畑にもチャレンジしている。 まだまだ自給自足にはほど遠いけど、 お遊びの農業ではあるけれど、 やっていて実に楽しい。充実感がある。 お米なんか、毎日食べるものだから、 毎日、感謝の気持ちが芽生え... 2008.01.07 時事・世相雑記帖
時事・世相 今年は北京オリンピックと飯綱高原イヤー あけまして、おめでとう、ございます。 年頭ですから、年頭らしく、 2008年は、どうなるのか、ちらりと考えてみると、 まず地球温暖化の影響が、かなり強く出てきそうですね。 異常気象という言葉が死語になるくらい、 異常気象が当たり前になってき... 2008.01.01 時事・世相雑記帖
時事・世相 愛を知り、命を育み、偽りに裏切られ… 一昨年は「愛」、昨年は「命」、 そして今年を象徴する漢字は「偽」。 さまざまな新聞やテレビで報道されたから、 みなさん、もうご存知だろう。 「人」が「為」した不祥事続々 今年の漢字に「偽」 これが発表されたのは12月12日だが、 僕が、ひと... 2007.12.13 時事・世相雑記帖
時事・世相 「まじめ」について、まじめに考える 「まじめ」であることが、 なんとなく、つまらない感じで、 「まじめ」は、長い間、冷遇されてきた。 「おまえって、まじめだよな」と言うとき、 それは「つまらない奴」と同じ意味であった。 でも、その辺の感覚が 最近は、少し変わってきているように... 2007.12.12 時事・世相
時事・世相 桑田佳祐がやってくれたこと スキー場へ打合せに行くクルマの中、 カーステレオから桑田佳祐が聞こえてきた。 そういえば、最近、聞いてないな、と思いつつ、 桑田佳祐を初めて聞いた頃を思い出してみる。 サザンオールスターズのデビューは衝撃的だった。 78年、シングル「勝手に... 2007.12.07 時事・世相音楽の話
時事・世相 泣きっつらで続投か、笑いをこらえて続投か 不器用だけれど、口下手だけれど、 熱いものを内に秘めて、 誠実に一徹に筋を通す男。 小沢一郎という男は、 そのようなひと昔前の男ではないか、 と買いかぶっていた。 現実の社会で、 そんな男が消えたように 小沢一郎に対する幻想も消えた。 テレ... 2007.11.08 時事・世相
時事・世相 小沢一郎総理を見たかった 昨日から、大騒ぎ 小沢一郎の辞意表明 これは、どうしたことか? 本気で二大政党時代が来ると思って、 期待していた人にとっては、まさしく裏切り 安倍総理が辞任したときより、 こっちのほうがショッキング なんか、みんなが言うこと聞かないから ぼ... 2007.11.05 時事・世相
時事・世相 くえない奴、中国を笑えるかな? 中国の農場を取材したテレビ番組を見た。 ぶどうに農薬がたっぷり噴霧され、 その白い液体がどろどろに滴り落ちている。 農園から出る水がピンク色に染まっている。 ある農薬販売店をレポーターが取材して、 禁止された農薬を売っているかと問うと、 そ... 2007.10.13 時事・世相