時事・世相

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正義の見方というタイトルを思いついたが…

すでに宮崎哲弥氏がそういう題名の本を書いていた。僕はそれを知らず、本自体も読んでいない。ダジャレとしては、まぁまぁのところ。 「正義」とは、いったい何か。僕は思想家や評論家じゃないので、大それた論文を書くつもりはサラサラないけれど、ときおり...
時事・世相

メメント・モリな夢を見た

昨日の朝、久しぶりにリアルな夢を見て、それを覚えていたので少し記しておこうと思う。 フランスかどこか、地下迷路のような都市で僕は生きている。何か闘争のようなものをしているのかも知れない。ある日、丸いヘルメットをかぶった屈強な男性が二人、目の...
時事・世相

メタボと健康は世につれ…

メタボ健診とかいって、大騒ぎしていた日本。世の男性陣も、メタボという言葉に敏感になっていたのではなかろうか。そんな中、こんなニュースが流れた。 >メタボ 腹囲の線引き困難 発症リスク急増根拠なし…厚生労働省研究班 まぁ、お相撲さんだからとい...
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時事・世相

言語力というのは、新しい響きだ

昨夜、NHK放映の追跡:問われる日本人の“言語力”を見た。日本がワールドカップで敗退した原因のひとつが言語力の不足にあるのではないか、という指摘はそれだけで十分に衝撃的だ。さらに学校教育の現場はもとより企業の新人研修でも、この言語力の低下が...
時事・世相

不器用なひと、待ってます

ひとづきあいにおいて、不器用なひとがとっても増えているような気がします。菅野美穂主演のテレビドラマ「曲げられない女」を見ていて、なるほどなぁ、と。ドラマですから、かなり誇張されたキャラクターとして融通の利かない主人公となっていますが、大なり...
時事・世相

2010年 これから、それから、どう動こうか

正月は名古屋で過ごした。長野に戻ってきて、翌日から仕事。続けて、今日も仕事。なんだか、いろいろな仕事が一挙に動き始めた。 広告制作業というのは、基本的には請負の仕事だ。お客様=クライアントがいて、どのようなメッセージをターゲットに向けて伝え...
時事・世相

本日晴天。ヨーコにピース!

昨夜の金スマにオノヨーコが出演していた。僕よりもちょっと上の世代が同時代のストライクゾーンに当たる。 それでも、僕らにとってもやはりジョン・レノンは素敵な音楽家で素晴らしいメッセージを残してくれた偉大な存在であるし、その伴侶であるヨーコとの...
時事・世相

TBS 日曜劇場「JIN -仁-」の最終回を観た

テレビドラマ「仁」は、初回から観て、その丁寧な作り方に好感が持てた。主人公の仁は、自分の恋人を手術して失敗したことがトラウマとなっている。医者としてのプライドをなくしかけていた彼が、江戸時代にタイムスリップして、緒方洪庵や坂本竜馬、また恋人...
時事・世相

本を読んで、勝間和代さんの見方が変わりました

勝間和代をここ一年間くらいで、テレビでよく見かけるようになった。 でも、そんなに魅力的ではないのに、なぜ、こんなにいろいろな番組に顔を出せるんだろうか、と僕は首をかしげていた。 マイクを握って、半開きの眼で言葉をまくしたてる彼女に対して、い...
広告論

元気を出せ! 広告業界

まぁ、広告業界の方なら、身に沁みて感じているでしょうが、こんなニュースも毎月のことだし… >経済産業省、9月の広告業の売上高は前年同月比17.7%減 ネット広告も2桁減へ 世の景気に敏感に左右される業界ではありますが、それにしても、首都圏の...
時事・世相

あらためてスティーブ・ジョブズを振り返る

Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、Fortune誌の「CEO of the Decade(過去10年で最高のCEO)」に選ばれたというニュースを見て、あ、そうだよね、って思いました。一度はアップルから追い出されて、Nextなんていう...
時事・世相

内なる自然をどう表現するか

昨夜、NHKのETV50 美の贈り物~美術番組ベストセレクション~という番組を見ました。岡本太郎が「僕はピカソをすでに超えている」とまじめに自称する場面や五木寛之のムンク美術館への思いとか、家元制に背を向けた生け花作家の壮絶な生き様とか、ほ...