音楽の話

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音楽の話

フラメンコギターにふれたい

最近、ギターを爪弾くだけの時間もとれない。で、就寝前に、YouTubeで探したギター演奏を子守唄がわりにしている。音だけでは伝わらない、ライブなノリはやはり動画ならではの強みですね。一時期、よく聴いていました。泥臭くないフラメンコってありな...
音楽の話

清志郎、ずっと、夢を見て、幸せだったね

忌野清志郎が亡くなった。誰もが認めるスーパースターだけど、遠い人なのに、遠くない感じがするのは、なぜ、だろう。派手なステージとギャップのあるシャイでナイーブな性格。そばにいれば、きっと、心があたたかくなるような人柄。歌はもちろん、いいんだけ...
音楽の話

タブラの響きは、僕らをどこへ連れて行くのか

僕の友人であり、敬愛するアーティスト。逆瀬川健治の音楽を紹介します。彼は、インド生まれの打楽器タブラの奏者です。タブラを叩かせたら、日本で右に出る人はいません。インド古典音楽を中心に活動していますが、その枠に捉われない音楽性も魅力です。実際...
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ラフ・ストーリー

カホンをつくりたいという人へ

僕のつくったカホンが事務所に置いてある。これを見た客人が自分でもつくってみたいという。あぁ、それなら僕のブログを見てよ。というわけで過去のデータを引っ張りだして…書いたのは、2006年5月3日でした。カホンとは、ペルー発祥の打楽器。ある日、...
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YouTube ギター独演会

携帯からの動画投稿はできたが、では、今度は、通常のAVI動画はどうであろうか。というわけで、デジタルカメラで動画を撮影して、それをYouTubeにアップロードしてみた。一般的な素人動画は3分以内が限界であろう。サンプルは2分46秒。デジカメ...
音楽の話

「サザンオールスターズ、来年から活動休止」に思う

桑田佳祐は、僕より1学年上。同じ2月生まれ。勝手にシンドバッドでデビューしたときの衝撃は、いまでも忘れられない。つねに第一線で活動してきて、同世代のトップランナーとして、僕はいつもどこかで彼を意識してきた。桑田佳祐は、自分の地位に甘んじるこ...
雑記帖

フラメンコギターに魅せられて

マニタス・デ・プラタをご存知か。われながら、そんなマニアックな名前を忘れずによく覚えていた。中学生の頃、LPレコードで聞いたその音楽は、民謡のような唄も入り、とっても土着的な匂いがした。ギターの素晴らしさはわかるのだが、真似しようという気が...
時事・世相

エレファントカシマシって、イッテるなぁ

「僕らの音楽」っていうテレビ番組を偶然見たそしたらエレファントカシマシの宮本浩次っていう兄ちゃんと芥川賞作家の川上未映子っていう姉ちゃんがふしぎな雰囲気で会話をしていた宮本くんのオーバーアクションとときおり目の焦点があわなくなるそのアンバラ...
雑記帖

ハナレグミを好きになった理由

ハナレグミっていうアーティスト、知ってる?組っていうくらいだから、バンドなのかと思った。そうしたらさ、ひとり組なんだね。けっこう若者の間で、人気らしいんだ。いまはこういう時代だから、知らないアーティストの名前をググッてみれば、すぐにいろんな...
音楽の話

矢沢永吉を好きな人たちが好きだ

矢沢永吉ファンが武道館に足を運ぶ。 白いスーツ、黒いシャツ、 長いビーチタオルを巻きつけて 武道館までの道を闊歩する。 ひとりではない。 仲間といっしょに歩く。 似たような集団が現われる。 みんな顔馴染みなのだろう。 サングラスで目は見えな...
時事・世相

桑田佳祐がやってくれたこと

スキー場へ打合せに行くクルマの中、カーステレオから桑田佳祐が聞こえてきた。そういえば、最近、聞いてないな、と思いつつ、桑田佳祐を初めて聞いた頃を思い出してみる。サザンオールスターズのデビューは衝撃的だった。78年、シングル「勝手にシンドバッ...
時事・世相

上を向いて 夜の星を 見上げて 歩こう

アメリカのヒットチャートでレコード売上げナンバーワンを記録した、日本で唯一のアーティスト。それが、坂本九だ。彼が歌った「上を向いて歩こう」は、英語圏では「スキヤキ」というタイトルがつけられ、世界中でレコードが爆発的に売れた。  昨夜、NHK...