雑記帖

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広告論

広告が好きなのか、表現が好きなのか

イベントが終わって、たまっていた仕事を整理して、お盆だというのに、仕事モードですが、それでも通常のように電話に追われることもなく、ゆるゆるたらたらとパソコンに向かっています。仕事からの逃避もゆるゆると、よく読むブログから、さらにそこからリン...
雑記帖

時間がゆったり流れている…お盆です

お盆という言葉が、ここ信州に来てから、とっても身近になった。東京で働いていた頃は、お盆だからと言って、休みをとる人は、そう多くはなかった。所帯持ちであれば、子供といっしょに夏休みを過ごすために、7月末から8月のアタマにかけて休みをとる人が多...
雑記帖

お次は、戸隠にて神殿舞踏

毎年、8月18日は、戸隠神社の火之御子社のお祭りなのである。この神社は、アメノウズメノミコというダンスの神様をまつっている。縁あって、僕の先輩である高橋実氏が数年ほど前からここで舞踏を踊ることになった。今回で確か4回目になるはず。奉納ゆえ、...
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雑記帖

祭りのあと 思うことあり

先週の土曜日、僕の暮らす飯綱高原で2008オトナリ・グリーンセッションというイベントが開催され、1000人の来場者を集めて無事に幕を閉じました。音楽とアートと飲食と、それらを結ぶキーワードはエコロジーでした。ライブのゲストは、白井貴子さん、...
時事・世相

表現者が自分の表現を超えるとき

たまたまテレビである人気グループが歌を唄っていて、あぁ、この人は才能があるけど、ちょっと食傷気味だなと感じた。詩も曲もいいんだけど、以前に彼が歌っていた曲の言い換えで、ワンパターンになってしまっている。それでも熱烈なファンがいっぱいいるから...
雑記帖

君は井上有一の書を見たことがあるか?

日曜は、姪の結婚式で横浜まで出かけてきた。翌日、上信越自動車道、帰りの途中、東部・湯の丸インターで下車して、美術館に立ち寄ってきた。嫁が、テレビで観て感動したから行きたい行きたいと以前から言っていたのを思い出したのだ。 「梅野記念絵画館・ふ...
雑記帖

お日様を 透かして見上げる 日傘かな

日傘というテーマで長野のデザイナー集団ナナットが作品を展示していた。これはそのうちのひとつ相澤くんの作品。素材の異なる8つの白い布を使って日傘がつくられている。展示は室内なので、太陽は拝めないのだが、おそらく太陽に透かしてみるとキレイなので...
雑記帖

打合せとデスクワークと…白い時間

忙しくなってきた。 地域のイベントにどっぷりと関わっており、 一週間のうち、約3分の1くらいは、それに取られている。 ちょうどあと1ヶ月、8月9日開催。 主催者側として携わるのって、けっこう、たいへん。 打合せ、連絡、調整、決断、クレーム処...
雑記帖

結婚披露宴

6月28日、ひさしぶりに結婚披露宴に参列した。 フルコースの料理ではあったが、途中から、お酒を飲みすぎてしまい、メインディッシュのお肉その他を食いそびれた。 もったいないことをした。 お酒を腰にくるほど飲んだが、それでも意識までは失うことな...
コピー学校

コンテンツを日本語で言うと…

デジタル時代になって、「コンテンツ」という言葉が頻繁に使われるようになり、日本では和製英語として、いろいろに拡大解釈されています。 コンテンツという新しい言葉をどのように捉えるか。 目次なんかも、コンテンツというのですが、ここでは、デジタル...
雑記帖

自給自足って、けっこう身近になってきた

海のそばか、山のなかか。 どちらが自給自足に適しているか。 現代は、完璧な自給自足は難しく、現金収入をどうやって確保するかも大きな課題だ。 テレビ番組で自給自足の特集をやっていた。 いちばん印象に残ったのは、70歳代と60歳代の夫婦が小さな...
雑記帖

アタマで考えているうちは、まだまだだね

「屁理屈を言うな!」と言われて小学生の僕は親父に殴られた。 アタマでっかちになりがちだったのは、親父があまりにも経験が大事だということを主張してきたからだ。 経験がない若い僕が考えたことは、それではいくら正しくてもすべて否定されてしまうのか...