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お役立ちIT

SH-04AというPDA風ケータイに変えました

携帯電話に関しては、どうもあのテンキーの50音順配列がなじまなくて、いつまで経っても文字入力がぎごちなく、うまくなりません。息子世代が実に軽やかにメールのやりとりしているのを横目に見て、じぶんはケータイを使いこなしていないな、と。ごく最近も...
雑記帖

37年ぶりに、旧友と出会った

先週の土曜日14日、東京の新宿で中学校の同窓会が開催されました。参加人数はなんと70名近くという大規模なパーティとなりました。当たり前だけど、そこに集まった人すべて52~3歳という事実が、まず不思議。おじさん、おばさんの集団が酒を飲み、語り...
広告論

元気を出せ! 広告業界

まぁ、広告業界の方なら、身に沁みて感じているでしょうが、こんなニュースも毎月のことだし…>経済産業省、9月の広告業の売上高は前年同月比17.7%減 ネット広告も2桁減へ世の景気に敏感に左右される業界ではありますが、それにしても、首都圏の大手...
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時事・世相

あらためてスティーブ・ジョブズを振り返る

Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、Fortune誌の「CEO of the Decade(過去10年で最高のCEO)」に選ばれたというニュースを見て、あ、そうだよね、って思いました。一度はアップルから追い出されて、Nextなんていう...
時事・世相

内なる自然をどう表現するか

昨夜、NHKのETV50 美の贈り物~美術番組ベストセレクション~という番組を見ました。岡本太郎が「僕はピカソをすでに超えている」とまじめに自称する場面や五木寛之のムンク美術館への思いとか、家元制に背を向けた生け花作家の壮絶な生き様とか、ほ...
Web論

「Amebaなう」はTwiiterに勝てるか

サイバーエージェントは、人気ブログサービスAmebaブログ「アメブロ」に芸能人コンテンツが多数あることから、その強みを生かして、Twitterのようなミニブログサービスを始めるようだ。ちょい前の記事>サイバーエージェント、ミニブログ「Ame...
Web論

ゆるゆるTwitter的集合知

Twitterの話題が、最近、テレビでよく取り上げられるようになった。ということは、かなり社会的な認知が進んだということだね。マスコミで取り上げられて、さらに興味を持って、参加する人が増えて、といういい循環。 僕自身は、このブログのタイトル...
雑記帖

大不況の秋には本を読む

いちばん読書をしていたのが小学校高学年から高校生までの7年間。中学生の頃は文庫本を一日一冊という感じだったもんなぁ。当然、授業時間も使って、先生の目を盗んで読書三昧。学校の成績は、国語以外はもちろん最悪。三年生の夏休みから、これではどこの高...
時事・世相

新八犬伝の仁義礼智忠信孝悌

『南総里見八犬伝』をご存じでしょうか。江戸時代の戯作者、滝沢馬琴による長編伝奇小説。僕がこの物語を知ったのは、1973年4月2日から1975年3月28日までNHK総合テレビで放送された人形劇。もっと昔の番組かと思ったけど、ちょうど僕が高校生...
雑記帖

そう言えば、小林秀雄のランボーを読んでいない

ランボーの詩集のタイトル「地獄の一季節」に僕はまず惹かれたのですね。高橋彦明訳のランボー詩集は、三笠書房1970年12月31日発行のもの。冒頭の扉ページにヨーロッパのどこかの風景写真がカラーで4ページ分、そこにランボーの詩が抜粋で載っていま...
広告論

コピーライターであり続けること

コピーライターの存在を世に知らしめ、若手の育成に貢献した大御所がまたひとり亡くなりました。梶 祐輔氏、4日午後3時5分、肺がんのため東京都三鷹市の病院で死去、78歳。それほど強い印象はないのだけれど、僕が通った頃のコピーライター養成講座の講...
広告論

1992年頃、バブル崩壊前夜、忘れ得ぬ仕事

このブログでは初めての試みですが、自分が手がけた過去の広告の仕事を紹介します。それも、今から約17年も前のもの。何をいまさら感がありますが、あえて、いま、紹介したいのです。当時、時代がダイナミックに動いていて、その真っただ中で、その会社だけ...