先週の土曜日14日、東京の新宿で中学校の同窓会が開催されました。参加人数はなんと70名近くという大規模なパーティとなりました。当たり前だけど、そこに集まった人すべて52~3歳という事実が、まず不思議。おじさん、おばさんの集団が酒を飲み、語り、笑って、騒いで…いやぁ、実に、懐かしい顔ばかりで、タイムスリップした感覚。体型があまりにも変化してびっくりの人も何人かいました。それでも、人間って、目元のあたりがそんなに変わらないんですね。最初は記憶になくても、よくよく見て、よくよく話していくと、徐々に思い出したりして、その記憶の糸を辿っていく行為が、なんとも心地よく新鮮でありました。一次会が夕方5時から8時、場所を変えた二次会には、一次会でもの足りなかったのか、50名が押し寄せて11時まで、新宿の夜は軽やかに更けていくのでありました。

中学生の頃、気の合った男子や女子とは、やはり歳を重ねても同じように気が会うものなんですね。いくらでも話ができそうだったけど、なるべく多くの人に挨拶したく…片思いを寄せていた女子に、おじさんの図々しさで告白したら、私もそうでしたって、もう、なんでそのとき言ってくれなかったの(笑)。優等生だった奴もそうでなかった奴も、いまエライ奴もそうでない奴も、地位や肩書きの関係ない中学生に戻って、素のじぶんに戻って、この貴重な時間を愉しみました。

みんなそれぞれの37年を歩んできて、それぞれの家族を背負ってきて、このひとときに少しだけそれぞれの人生が触れて、また、いつもの生活へと戻っていきます。投げたブーメランが戻ってきて、勢いはかなり衰えているけど、残りの人生へとまた軌跡を描いていくのでしょう。

僕は遠く離れているから、そんなに頻繁には会えないけれど…こういう再会はじぶんを改めて見つめ直す機会になりますね。


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