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コピー学校

コピーライターの学校、第二期終了

リアル版コピーライターの学校、第二期がさきほど終了。 全12回のコースですが、今回は、地域の行事と重なり、 あしかけ8ヶ月かけて、かなり不定期の開催となりました。 僕の講義は、毎回、課題を出して、その提出物に対して添削指導する形式ですが、 ...
広告論

広告が好きなのか、表現が好きなのか

イベントが終わって、たまっていた仕事を整理して、お盆だというのに、仕事モードですが、それでも通常のように電話に追われることもなく、ゆるゆるたらたらとパソコンに向かっています。仕事からの逃避もゆるゆると、よく読むブログから、さらにそこからリン...
雑記帖

時間がゆったり流れている…お盆です

お盆という言葉が、ここ信州に来てから、とっても身近になった。東京で働いていた頃は、お盆だからと言って、休みをとる人は、そう多くはなかった。所帯持ちであれば、子供といっしょに夏休みを過ごすために、7月末から8月のアタマにかけて休みをとる人が多...
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コピー学校

文章は、反射神経だ!よし、書くぞ!

昨夜の北京オリンピック柔道女子、 谷本歩実の決勝戦は、痛快でした。 これぞ、反射神経、からだが反応した一本勝ちでした。 その映像を観ていて、思いました。 文章を書く行為も、同じように反射神経なんじゃないか。 文章を「書く」というと、 精神活...
雑記帖

お次は、戸隠にて神殿舞踏

毎年、8月18日は、戸隠神社の火之御子社のお祭りなのである。この神社は、アメノウズメノミコというダンスの神様をまつっている。縁あって、僕の先輩である高橋実氏が数年ほど前からここで舞踏を踊ることになった。今回で確か4回目になるはず。奉納ゆえ、...
雑記帖

祭りのあと 思うことあり

先週の土曜日、僕の暮らす飯綱高原で2008オトナリ・グリーンセッションというイベントが開催され、1000人の来場者を集めて無事に幕を閉じました。音楽とアートと飲食と、それらを結ぶキーワードはエコロジーでした。ライブのゲストは、白井貴子さん、...
時事・世相

1952年の「生きる」が訴えかけていること  

黒澤明の「生きる」を観た。志村喬がブランコにゆれて、「いのちみじかし~こいせよおとめ」と唄うシーンはあまりにも有名で、いつか観よう観ようと思いながら観そびれていた作品だった。 ミイラというあだ名の市役所の課長が胃がんを知り、余命をどのように...
時事・世相

表現者が自分の表現を超えるとき

たまたまテレビである人気グループが歌を唄っていて、あぁ、この人は才能があるけど、ちょっと食傷気味だなと感じた。詩も曲もいいんだけど、以前に彼が歌っていた曲の言い換えで、ワンパターンになってしまっている。それでも熱烈なファンがいっぱいいるから...
雑記帖

君は井上有一の書を見たことがあるか?

日曜は、姪の結婚式で横浜まで出かけてきた。翌日、上信越自動車道、帰りの途中、東部・湯の丸インターで下車して、美術館に立ち寄ってきた。嫁が、テレビで観て感動したから行きたい行きたいと以前から言っていたのを思い出したのだ。 「梅野記念絵画館・ふ...
雑記帖

お日様を 透かして見上げる 日傘かな

日傘というテーマで長野のデザイナー集団ナナットが作品を展示していた。これはそのうちのひとつ相澤くんの作品。素材の異なる8つの白い布を使って日傘がつくられている。展示は室内なので、太陽は拝めないのだが、おそらく太陽に透かしてみるとキレイなので...
Web論

企業のウェブサイトで、相変わらずなこと

僕は、広告プロモーションのひとつの切り口としてウェブサイトの企画制作を請負っている。企業のウェブサイトは、もはや当たり前のツールとなっていて、小さな事業所でも自社ウェブを持っているところが多く、いやぁ、10年以上前から隔世の感あり。どの会社...
雑記帖

打合せとデスクワークと…白い時間

忙しくなってきた。 地域のイベントにどっぷりと関わっており、 一週間のうち、約3分の1くらいは、それに取られている。 ちょうどあと1ヶ月、8月9日開催。 主催者側として携わるのって、けっこう、たいへん。 打合せ、連絡、調整、決断、クレーム処...