仕事

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時事・世相

舛添クンの普通感覚が素晴らしい

社会保険庁と自治体の職員が年金保険料など総額約3億4300万円横領していた問題について、舛添要一厚生労働相がテレビで淡々と怒りを露に発言していた。 この新大臣の言動は刑事告発や処分のことまで口にしていて、これって、普通に僕らが喋っている言葉...
Web論

メディア化する人々、アルファブロガー

個人のブログで毎月コンスタントに数10万ユーザーを超えるというサイトがある。そんなブログで、誰もが思いつくのは芸能人のブログ。ちょっと前にブログの女王として話題となった眞鍋かをりだが、いまだにブログは健在で日々記事を更新している。「眞鍋かを...
雑記帖

夏の終わり

8月、月末。 熱帯化現象もひと休み。 ひさしぶりに事務所で、クーラーを入れなかった。 いま温度計を見ると24度。 きょうは、たまっていた仕事が かなり快適なスピードで処理できた。 暑くないっていうことが、 こんなにも仕事の効率に影響するのか...
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広告論

サイコとデモ、ターゲットはどこにいる?

広告業界では、よく「ターゲット」という言葉を使う。これは、誰に向かって売りたいのか。どんな人を対象にして、商品を開発したのか。商品を消費する人を想定して、それをターゲットと呼んで、スタッフみんなが「売りたい対象者」のイメージを共有する。  ...
雑記帖

花火の季節

長野県は、花火大会が盛んなお土地柄です。 全国的に知られているのは諏訪湖の花火でしょうか。 それ以外にも、長野の北部では、 野尻湖、霊泉寺湖、大座法師池、千曲川沿いなど、 湖のあるところや、川のそばで、花火が打ち上げられます。 僕の住んでい...
コピー学校

いつもニュートラルなこころで

最近、広告づくりの現場では、 プロポーザル方式という名の 競合コンペティションが ひじょうに多くなった。 いくつもの提案の中から、 クライアントは、斬新かつお得で、 ベストな提案をチョイスできるというわけ。 僕はコピーライター兼プランナーと...
雑記帖

NPO法人に関わることが最近多い

NPO法人信越トレイルクラブとは、その設立前の準備委員会から関わっており、お付き合いは、もう、かれこれ8年くらいになるでしょうか。まだ、NPO法人そのものが知られていない頃、NPO法人とは何か、という勉強会を開催したのが懐かしい思い出です。...
文房具散歩

「楽しい」仕事より、仕事を「楽しむ」発想へ

仕事とは、何か。どういう仕事が、その人にとってベストな選択か。インターネットカフェ難民やフリーターという社会現象、かたや公務員、終身雇用、安定志向 を望む求職学生の急増。大卒の新入社員の3割が3年以内に離職する現実、30歳代、働き盛りの自殺...
広告論

ユング派性格分析で、プレゼンは勝てるか?

競合相手がいる企画コンペでは、その都度、勝敗が決する。勝ったときは喜び、負けたときは落ち込む。勝率10割は、まず、ありえない。0割なら、業界から、足を洗うべきだろう。また競合コンペには、参加しないという方針もありうる。クライアントからつねに...
雑記帖

事務所のそばにホタル飛ぶ

昨夜のこと、仕事が遅くなり、帰ろうというそのとき、10時半頃でしょうか。ぽっ、ぽっ、と間隔を開けて光っているものが見えました。 ホタルです。川沿いの朝顔の葉にとまって、光を投げかけてくれたのは3匹のホタルたち。ここのところ、情報誌やWEBサ...
雑記帖

携帯電話は、お好き?

携帯電話が嫌いだった。  かつて在籍していた会社で、必要だからという理由で持たされたのだが、持っていても、どうも、なじまない。「なんだ、コイツ」という違和感がある。  もちろん「便利さ」は確かにある。公衆電話のない場所でも、すぐに、会社へ連...
コピー学校

プレゼンテーションの技術

広告屋にとって「プレゼンテーション」とは日常業務である。つねに広告の企画を考えて、それをお客様=クライアントに提案する。毎日、この流れの中の作業を日々繰り返しているのだ。  小さな仕事から大きなキャンペーンまで、すべてに企画があり、そしてク...