FEPという日本語変換ソフトをどれにするかという記事を書いて、一時期はSKKという入力システムも入れては見たものの、どうもシフトキーを押してというワンアクションが指になじまず、それならということで、やはり評判のよいATOKを試している。ATOK体験版はネット上からすぐにダウンロードできる。2009年6月9日~2009年7月8日までなら、60日間も試用できるようなので、いまもこれを使っているが、なかなか具合がよろしい。
僕は前も書いたようにほとんど単漢字変換なのだけど、それでもMSーIMEとは比べものにならないくらい変換の精度が高い。今まで三回くらいスペースキーを押していたところが、一回ですむという感じ。また前に入力したことのあるフレーズをちゃっかり覚えていて、「よろしく」と入力すると「よろしくお願いします。」というフレーズまでが補足されてシフト+リターンで確定できてしまう。携帯電話の文字入力なんかでよく見かけるあの入力補助システムですね。
【6,615円~】最新「ATOK 2009 for Windows 」ダウンロード版
ほかに広辞苑とか英英辞典などが使えるオプションもあるようだ。まぁ、そんなに便利になってソフトが重くなったら嫌だけど、この体験版を使っている限り、グッドである。日本語はやはり日本人の開発したソフトかな。
コメント