その後のほぼ日手帳

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ほぼ日手帳は、マンスリーとディリーの組合せで使う。今までの手帳がウイークリーだったので、わざわざほぼ日の週間タイプも別途購入したのだが、けっきょく、この週間タイプのものは使っていない。予定は、マンスリーだけでだいたい事足りるのだ。ディリーのほうには、その日の予定を書き込み、さらにToDoも書き込み、予定通りにいかないときは、青字で記入する。今までの週間予定では、ほとんど予定だけの時間管理しかできなかった。それが、記入欄がたっぷりのディリーでは、いろいろと書き込めるのがうれしい。この欄だけでちょっとした打合せメモなんかもとれてしまう。食事のメモなんかも今までは簡単に「め」としか書かなかったのだが、この手帳だと、どこで食べたか、いくらだったか、なんてことまで書きたくなってしまうのだ。各ページの下方には、今日の一言が書かれていて、これは賛否両論あるようだが、僕としては、ひまつぶしに読めるので面白い。意外な発見もあって、なかなか、だ。
それと、カバーの使い勝手がなんといっても素晴らしい。ペンをはさむリングが、右と左についていて、そのふたつをつきぬけてペンをさすと、手帳が開かないしくみ。しおりが2本ついていて、これも丈夫でしっかりしている。名刺や会員カードなんかを入れるポケット。大き目の資料を折りたたんでしまえるポケットなど、いろいろと気のきいた工夫もなされている。
ただディリータイプの宿命で当然ながら365ページ以上あるせいで、手帳としては、ちょっと重いのが難点。もうひとつ難を言えば、年間インデックスの使い方がわからない。手帳のせいではなく、自分の使いこなしが決まっていないだけの難点ではあるが、何を書こうか、思案中のため空白のまま、もったいない限りだ。

スケジュールとToDo管理は、以前も書いたが、RTM(Remember The Milk)とGoogle Calendarというネット上のアプリケーションも併用している。携帯電話と連動させて、予定時間の30分前にお知らせメールが入るようになっている。いまのところアナログ手帳との共存はできているが、まだまだ工夫の余地がありそうだ。これに関してはまた後日。

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