雑記帖 如月に思うこと 2月に入ってから初めてブログを書く。怒濤のような日々が続いて、書く時間がとれなかった。その波のなかで、節分の3日、53回目の誕生日を迎えた。もう、こんな年齢になってしまったのか。若い頃、僕がイメージしていた50代の男は、もっと風格があって、... 2010.02.10 雑記帖
時事・世相 言語力というのは、新しい響きだ 昨夜、NHK放映の追跡:問われる日本人の“言語力”を見た。日本がワールドカップで敗退した原因のひとつが言語力の不足にあるのではないか、という指摘はそれだけで十分に衝撃的だ。さらに学校教育の現場はもとより企業の新人研修でも、この言語力の低下が... 2010.01.31 時事・世相雑記帖
時事・世相 不器用なひと、待ってます ひとづきあいにおいて、不器用なひとがとっても増えているような気がします。菅野美穂主演のテレビドラマ「曲げられない女」を見ていて、なるほどなぁ、と。ドラマですから、かなり誇張されたキャラクターとして融通の利かない主人公となっていますが、大なり... 2010.01.30 時事・世相雑記帖
Web論 恥ずかしながら、アクセスログ公開 1997年の4月。今までのホームページをリニューアルして、Word Pressを使ってこのブログ形式サイトを開設しました。それから、いろいろ実験を繰り返しながら、記事の投稿を継続してきています。 ブログというスタイルは、個人の個性は主張しや... 2010.01.19 Web論
雑記帖 自己チューという病 あるひとが自分のことを悲劇の主人公に見立て、ほかのひとを非難している。そういうひとは自分に非があるなんてことは思いも寄らない。自己チューの最大の欠点は自分の非にまったく気づかず、もし気づいたとしても、それを認められないことだ。 プラス思考が... 2010.01.19 雑記帖
雑記帖 横浜出張日帰り打合せ 今年に入ってから、移動距離がけっこう長い。正月は名古屋で過ごして、仕事始めは東京出張。そして今日は横浜。明日は松本。それ以外にも地区の仕事や取材で市内をチョロチョロ動いていて、デスクに座っている時間が短い。それでも数本の企画書や半期決算の書... 2010.01.13 雑記帖
時事・世相 2010年 これから、それから、どう動こうか 正月は名古屋で過ごした。長野に戻ってきて、翌日から仕事。続けて、今日も仕事。なんだか、いろいろな仕事が一挙に動き始めた。 広告制作業というのは、基本的には請負の仕事だ。お客様=クライアントがいて、どのようなメッセージをターゲットに向けて伝え... 2010.01.05 時事・世相雑記帖
雑記帖 大晦日 もう大晦日なんですね。 昨日はクライアントのシステム部から緊急の連絡が入って、一瞬だけ仕事モードになりましたが、こちらは基本休みで大掃除モードですから。 年々、一年間のスピードが速くなり、年末になるとやり残したことの多さに愕然とするようにな... 2009.12.31 雑記帖
時事・世相 本日晴天。ヨーコにピース! 昨夜の金スマにオノヨーコが出演していた。僕よりもちょっと上の世代が同時代のストライクゾーンに当たる。 それでも、僕らにとってもやはりジョン・レノンは素敵な音楽家で素晴らしいメッセージを残してくれた偉大な存在であるし、その伴侶であるヨーコとの... 2009.12.26 時事・世相雑記帖
雑記帖 なんともない雪景色 今朝は薄くもり。携帯のカメラで庭を撮影したけど、イマイチ。クリスマスイブではあるけれど、忙しくなりそうな一日が始まる。年賀状もまだ書いていないし、これが年の瀬というものか。 2009.12.24 雑記帖
時事・世相 TBS 日曜劇場「JIN -仁-」の最終回を観た テレビドラマ「仁」は、初回から観て、その丁寧な作り方に好感が持てた。主人公の仁は、自分の恋人を手術して失敗したことがトラウマとなっている。医者としてのプライドをなくしかけていた彼が、江戸時代にタイムスリップして、緒方洪庵や坂本竜馬、また恋人... 2009.12.21 時事・世相
時事・世相 本を読んで、勝間和代さんの見方が変わりました 勝間和代をここ一年間くらいで、テレビでよく見かけるようになった。 でも、そんなに魅力的ではないのに、なぜ、こんなにいろいろな番組に顔を出せるんだろうか、と僕は首をかしげていた。 マイクを握って、半開きの眼で言葉をまくしたてる彼女に対して、い... 2009.12.18 時事・世相雑記帖