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雑記帖

新宿三丁目なう

「なう」という言葉を一度使ってみたかった。さてとこれからサンジュウナナ年ぶり中学校の同窓会に出席です。
広告論

元気を出せ! 広告業界

まぁ、広告業界の方なら、身に沁みて感じているでしょうが、こんなニュースも毎月のことだし… >経済産業省、9月の広告業の売上高は前年同月比17.7%減 ネット広告も2桁減へ 世の景気に敏感に左右される業界ではありますが、それにしても、首都圏の...
時事・世相

あらためてスティーブ・ジョブズを振り返る

Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、Fortune誌の「CEO of the Decade(過去10年で最高のCEO)」に選ばれたというニュースを見て、あ、そうだよね、って思いました。一度はアップルから追い出されて、Nextなんていう...
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雑記帖

初雪

昨日、雪が降りました。路面も真っ白。ノーマルタイヤのカブリオレでは帰宅できず、妻に事務所まで迎えを頼みました。 自然というのはいつも人を驚かせ、人を翻弄するわけで、その気まぐれにどれだけ冷静に対処できるか。それが人間の度量を測るものさしにな...
時事・世相

内なる自然をどう表現するか

昨夜、NHKのETV50 美の贈り物~美術番組ベストセレクション~という番組を見ました。岡本太郎が「僕はピカソをすでに超えている」とまじめに自称する場面や五木寛之のムンク美術館への思いとか、家元制に背を向けた生け花作家の壮絶な生き様とか、ほ...
Web論

「Amebaなう」はTwiiterに勝てるか

サイバーエージェントは、人気ブログサービスAmebaブログ「アメブロ」に芸能人コンテンツが多数あることから、その強みを生かして、Twitterのようなミニブログサービスを始めるようだ。 ちょい前の記事>サイバーエージェント、ミニブログ「Am...
雑記帖

東京は暖かかった

東京での仕事を終えて新幹線に滑り込み、息も絶え絶え。朝から晩まて七名取材はいささか疲れた。長野市は朝寒くてコートを羽織って出かけたのだが東京は暖かい陽射しに溢れ、気分が良かった。 東京の杉並区で、僕は15歳の春まで育った。思い出もいっぱいあ...
Web論

ゆるゆるTwitter的集合知

Twitterの話題が、最近、テレビでよく取り上げられるようになった。ということは、かなり社会的な認知が進んだということだね。マスコミで取り上げられて、さらに興味を持って、参加する人が増えて、といういい循環。 僕自身は、このブログのタイトル...
雑記帖

大不況の秋には本を読む

いちばん読書をしていたのが小学校高学年から高校生までの7年間。中学生の頃は文庫本を一日一冊という感じだったもんなぁ。当然、授業時間も使って、先生の目を盗んで読書三昧。学校の成績は、国語以外はもちろん最悪。三年生の夏休みから、これではどこの高...
時事・世相

新八犬伝の仁義礼智忠信孝悌

『南総里見八犬伝』をご存じでしょうか。 江戸時代の戯作者、滝沢馬琴による長編伝奇小説。 僕がこの物語を知ったのは、1973年4月2日から1975年3月28日までNHK総合テレビで放送された人形劇。 もっと昔の番組かと思ったけど、ちょうど僕が...
雑記帖

そう言えば、小林秀雄のランボーを読んでいない

ランボーの詩集のタイトル「地獄の一季節」に僕はまず惹かれたのですね。高橋彦明訳のランボー詩集は、三笠書房1970年12月31日発行のもの。冒頭の扉ページにヨーロッパのどこかの風景写真がカラーで4ページ分、そこにランボーの詩が抜粋で載っていま...
雑記帖

ランボー全集を書棚から

久々の休みで整理整頓をしていたら、何気なくこの本が気になった。文学大好き少年だった僕が背伸びして買った初めての全集だ。1970年雪華社発行の初版本。定価2300円なり。ランボーの詩集は本屋で立ち読みして衝撃をうけ、高橋彦明訳の単行本を別に持...