広告論 元気を出せ! 広告業界 まぁ、広告業界の方なら、身に沁みて感じているでしょうが、こんなニュースも毎月のことだし… >経済産業省、9月の広告業の売上高は前年同月比17.7%減 ネット広告も2桁減へ 世の景気に敏感に左右される業界ではありますが、それにしても、首都圏の... 2009.11.12 広告論時事・世相
時事・世相 あらためてスティーブ・ジョブズを振り返る Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、Fortune誌の「CEO of the Decade(過去10年で最高のCEO)」に選ばれたというニュースを見て、あ、そうだよね、って思いました。一度はアップルから追い出されて、Nextなんていう... 2009.11.06 時事・世相雑記帖
雑記帖 初雪 昨日、雪が降りました。路面も真っ白。ノーマルタイヤのカブリオレでは帰宅できず、妻に事務所まで迎えを頼みました。 自然というのはいつも人を驚かせ、人を翻弄するわけで、その気まぐれにどれだけ冷静に対処できるか。それが人間の度量を測るものさしにな... 2009.11.03 雑記帖
時事・世相 内なる自然をどう表現するか 昨夜、NHKのETV50 美の贈り物~美術番組ベストセレクション~という番組を見ました。岡本太郎が「僕はピカソをすでに超えている」とまじめに自称する場面や五木寛之のムンク美術館への思いとか、家元制に背を向けた生け花作家の壮絶な生き様とか、ほ... 2009.10.31 時事・世相
Web論 「Amebaなう」はTwiiterに勝てるか サイバーエージェントは、人気ブログサービスAmebaブログ「アメブロ」に芸能人コンテンツが多数あることから、その強みを生かして、Twitterのようなミニブログサービスを始めるようだ。 ちょい前の記事>サイバーエージェント、ミニブログ「Am... 2009.10.29 Web論
雑記帖 東京は暖かかった 東京での仕事を終えて新幹線に滑り込み、息も絶え絶え。朝から晩まて七名取材はいささか疲れた。長野市は朝寒くてコートを羽織って出かけたのだが東京は暖かい陽射しに溢れ、気分が良かった。 東京の杉並区で、僕は15歳の春まで育った。思い出もいっぱいあ... 2009.10.28 雑記帖
Web論 ゆるゆるTwitter的集合知 Twitterの話題が、最近、テレビでよく取り上げられるようになった。ということは、かなり社会的な認知が進んだということだね。マスコミで取り上げられて、さらに興味を持って、参加する人が増えて、といういい循環。 僕自身は、このブログのタイトル... 2009.10.23 Web論お役立ちIT
雑記帖 大不況の秋には本を読む いちばん読書をしていたのが小学校高学年から高校生までの7年間。中学生の頃は文庫本を一日一冊という感じだったもんなぁ。当然、授業時間も使って、先生の目を盗んで読書三昧。学校の成績は、国語以外はもちろん最悪。三年生の夏休みから、これではどこの高... 2009.10.22 雑記帖
時事・世相 新八犬伝の仁義礼智忠信孝悌 『南総里見八犬伝』をご存じでしょうか。 江戸時代の戯作者、滝沢馬琴による長編伝奇小説。 僕がこの物語を知ったのは、1973年4月2日から1975年3月28日までNHK総合テレビで放送された人形劇。 もっと昔の番組かと思ったけど、ちょうど僕が... 2009.10.14 時事・世相雑記帖
雑記帖 そう言えば、小林秀雄のランボーを読んでいない ランボーの詩集のタイトル「地獄の一季節」に僕はまず惹かれたのですね。高橋彦明訳のランボー詩集は、三笠書房1970年12月31日発行のもの。冒頭の扉ページにヨーロッパのどこかの風景写真がカラーで4ページ分、そこにランボーの詩が抜粋で載っていま... 2009.10.12 雑記帖
雑記帖 ランボー全集を書棚から 久々の休みで整理整頓をしていたら、何気なくこの本が気になった。文学大好き少年だった僕が背伸びして買った初めての全集だ。1970年雪華社発行の初版本。定価2300円なり。ランボーの詩集は本屋で立ち読みして衝撃をうけ、高橋彦明訳の単行本を別に持... 2009.10.11 雑記帖