ほぼ日手帳元年

今年の手帳は恥ずかしながら、2009ほぼ日手帳を購入してしまった。あれほど悩みに悩んだ手帳選び。ほぼ日のディリータイプには、不安はあったが週間予定表もセットにすることで、なんとか運用することができるだろう、と。で、ほぼ日のサイトでポチッとオーダーして現物が年末に届いて、約2週間くらい使っている。
オーダーしたのはネイビーブルーのオーソドックスなカラーだ。しおりが2本、ペンさしもバタフライストッパーという奴で、ポケットも名刺入れやカードなど豊富で、このカバーの機能性は期待通りだった。3色ボールペンもおまけでついてきた。
実際に使ってみた感想は、なかなかグッドな手帳スタイルだと思った。僕には合っている。一日一ページ記入できるディリータイプは初体験で、それが不安な要素だったのだが、書き込むスペースがいっぱいあるということは、逆に、ここに何かを書きたいと思わせてくれるのだ。方眼のマス目が腕を広げて「さぁ、書きなさい」と待ってくれている。なんか、この手帳に向かうと、わくわくする感じがある。この感覚は、今までにないものだ。受身の手帳であるはずなのに、モノとしてややためらいがちに自己主張している。僕の自己というものを表現して、対話しようとしなければ、この手帳は満足してくれないのだな。
それで、一日の始まり、手帳に予定を黒で記入し、日中の予定変更は青で記入し、一日の終わり、就寝前に反省のようなものを赤で書いている。今までの週間予定表がメインの使い方では、予定やToDoなど未来の項目ばかりで、この見直しという作業が欠けていた。一日の予定でも、けっこう狂うことがよくあるのだが、それをフォローできるような書き込みスペースがなかった。結果として、手帳に向き合う時間が増えている。
いやぁ、自己を見つめるためのツールになるなぁ。でも、それだけ、シンドイと思うときが来るのかも知れない。シンプルに予定だけをビジネスライクに管理したほうがいいのかも知れない。いまの段階では、どちらがいいのか正確な判断はできない。しばらく、ネイビーブルーのコイツと付き合ってみようと思う。

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