煩 悩 【rough story 108】

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二日間休みましたが、ほぼ毎日のように
書き連ねてきたラフ・ストーリーは、108回目。
ある人に、継続することの素晴らしさを教えられ、
インスパイアされ、衝動的に書き始めました。
書いた時間帯は、ほとんど夕食後、午前零時までの間。
お題は、その日、瞬間的に、思いついた言葉。
お題を決めて、30分から1時間以内で文章を仕上げ、
ろくに見直しもせず、そのままアップロードしました。
いま、読み返すと、ツメの甘い文章が多くって、赤面もの。
でも、それはそれ、そういうのも含め、ラフな文章ですから。

除夜の鐘はゴワ~ンと108回、鳴り響きます。
この数は煩悩の数だそうで、鐘撞きは、
一年の最後に、エイヤっと煩悩を振り払う儀式。
なぜ、108なのか。諸説あるようですが、
ともあれ、煩悩は108なのであります。
このラフ・ストーリーでは、
途中から、日記的な要素が多くなり、
あ、これは、凡夫たる我の煩悩日記だなぁ、と。

ならば、108回で、ひとまず、締めて。
書く煩悩よ、ここに鎮まりたまえ…ゴワーン。

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