ライターの仕事が多い日々

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なんだか最近、ライターとしての仕事が多い。
特に意識してライターとしての仕事を
営業しているわけではないんだけど。
まずは取材が先行してそれを原稿にするため
デスクワークとしての物理的な時間を確保する。
記事を書くということは簡単に言えば、
それだけのタイムスケジュールである。
取材をしている時間は楽しいし、
書くこと自体はそれほど苦にはならない。
いちばん大変なのは
書くための時間を確保すること。
ぐぐっと意識の内圧を高めて
書くことに集中する時間が必要だ。
僕の場合、書き始めると早いのだが、
書き始めるまでの精神統一に時間がかかる。
平日の昼間に、かかってくる電話は
意識の集中を妨げるので禁物。
だから書く時間帯は夜中、もしくは土日になる。
取材ばかりが先行して
書く作業が溜まった土日は
カンヅメ状態で書きまくる。

で、明日は土曜だけど
打合せや取材が入っている。
この分だと、今度の日曜は、カンヅメだな。

コメント

  1. きた より:

    私もこれから在京メディアを中心に徐々にライター稼業に手を染めてゆくつもりです。コロンビアで見聞したことはジャーナリズムの新人賞に応募してみます。また機会があるときに色々とご指導ください。

  2. KIKU より:

    まだ南米をうろついてるんだよね。
    いずれにしろ、無事で何より。お土産話が楽しみです。あっ、話だけで、いいよ。手ぶらでいいから(笑)。

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