夏の終わり

昨日、衆議院選挙が終わり、みなさんご存じの通り民主党の圧勝でした。二大政党時代の幕開けということで、とりあえずは、お手並み拝見といったところでしょうか。一昨日は、友人の一周忌でした。同年代ということもあり、まだ信じられない思いです。ちょっと重いです。先々週末は、一週間遅れのお盆で実家のお墓参りをしました。その週は、毎年、恒例となった8月18日、戸隠の火の御子社。大学時代の先輩ですが、奉納舞踏を5年間も続けています。脱帽です。それと、親父のふるさとである岩手県の遠野へでかけてきました。感じることがたくさんありました。

夏という季節を僕は、どちらかと言えば嫌いです。ものごとを考えるのが億劫になるんです。みなさんは、そういうこと、ありませんか？　だから、からだを動かしていた方がよくって、仕事以外で書くブログはなかなか手がつけられませんでした。

長野では、お盆を過ぎると急に朝晩が寒くなったりして、夏の終わりを感じます。頭がクールダウンするのと同時に「考えるモード」にスイッチが切り替わっていきます。あしたから9月、いろいろ思うこともあり、ちょっとだけ、書く頻度が高まりそうな予感です。