近くて遠い、ブロガーとコピーライターの距離
先日、ある企業に頼まれて ブログ勉強会の講師をやった。 聴講者は20名くらい。 さまざまな企業の人事部の方々。 人材採用のためのひとつの手段として ブログを使い始めているとのこと。 でも書き続けるのは、なかなか難しいよう […]
先日、ある企業に頼まれて ブログ勉強会の講師をやった。 聴講者は20名くらい。 さまざまな企業の人事部の方々。 人材採用のためのひとつの手段として ブログを使い始めているとのこと。 でも書き続けるのは、なかなか難しいよう […]
厚生年金のある会社で働け。 という親父の言葉に従って、 僕は、社会人になってから 長い間、会社という組織で働いてきた。 20代のなかば、一度だけ、 失業保険を3ヶ月間もらって遊んだ。 20代のおわり、一年間だけ、 友人と
自己紹介の文章を書いてください。 キャッチフレーズと、 200字から400字以内のボディコピー。 リアル版「コピーライターの学校」最初の課題です。 どれだけ、モノゴトを客観的に見られるか。文章の力はどの程度か。 何よりも
そもそも広告業界なるものの歴史は浅く、日本では、20世紀開幕の年である1901年(明治34年)が、あの世界一の広告代理店「電通」の創業年であり、おそらく100年とちょっとくらいだ。新聞広告の取次ぎ代理業務から始まったわ
つい先日、10月26日、デザイン界の若き旗手として有名なアートディレクターが長野市にやってきた。彼の名前は、水野 学。グッドデザインカンパニーというデザイン会社の代表である。 講演会の場所は、僕の事務所から徒歩5分の
たとえば一枚のポスターや一本のCFが時代の空気を切り取り、その時代のシンボルになりえた時代が確かにあった。 1961年、サントリーが打ち出した「トリスを飲んでハワイへ行こう!」キャンペーンは、大ヒットとなり日本全国で
コピーライターは、文章を書くだけではない。 最終成果物としては「文章」になるが、 「文章」になる前のプロセスも コピーライターにとって重要な仕事だ。 企業や自治体の要望を聞き、打合せを重ねる。 オリジナリティのあるコンセ
昨年は、10月から半年間、第一期「コピーライターの学校」をやりました。今年は、どうしようか、正直、迷っていたのです。それでも、よしっ!と気合いを入れて、10月20日11月10日から始めることにしました。 長野県長野市
いまの学生は、どのような仕事に魅力を感じるのだろうか。現代学生たちの就職意識など、いろいろ考える機会があった。 僕の仕事であるコピーライターも、理解されているようで理解されていない。特に、地方都市においては、コピーラ
コピーライターは、ひらく ひらめく ひもとく 続きを読む »
広告業界では、よく「ターゲット」という言葉を使う。これは、誰に向かって売りたいのか。どんな人を対象にして、商品を開発したのか。商品を消費する人を想定して、それをターゲットと呼んで、スタッフみんなが「売りたい対象者」のイ