コピーライターの役割って?
新人の頃は、ひたすらデスクに座って、コピーをばんばん書いていました。雑誌広告が多かったこともあって、当時から、ビジュアルもいっしょに考えて、下手なイラストを添えながら、2Bのシャープペンシルを消耗していったのであります。 […]
新人の頃は、ひたすらデスクに座って、コピーをばんばん書いていました。雑誌広告が多かったこともあって、当時から、ビジュアルもいっしょに考えて、下手なイラストを添えながら、2Bのシャープペンシルを消耗していったのであります。 […]
告白します。僕は広告づくりが好きです。でも、最初から好きだったわけではなく、コピーライターになろうと思ったのは、なんだか、楽してお金を稼ぐことができるように思えたからです。食うための職業として、ライター家業が向いているん
広告畑出身のデザイナーは、広告物のなかで使用する書体に対してはかなりこだわる。タイポグラフィックというものが、ひじょうに重要であることを認識しているからだ。ところが、WEBしか手がけたことのないデザイナーは、この書体に対
広告制作の仕事は、広告したい人と生活者との橋渡しをすること。言いたいことをしっかりと伝えたい人たちに伝えること。そのために言葉を考えたり、ビジュアルをつくったり、メディアを検討したり…どのようにすれば、グッドウィルを獲得
軒並み売上ダウン。日本の百貨店は、いま空前の危機を迎えている。そういえば、僕もこの一年間で百貨店に足を運んだのは数えるほど。お客さんが減っているんだろうなと思う。 今まで僕は流通関係の広告を手がけることが少なく、東京時代
あるブログで、あるコピーライターが動物愛護に関する公共広告的なコピーをいま頑張って書いている、という記事を読みました。モノを売るだけではない、ちょっと意見広告的なニュアンスの公共広告的な仕事って、やりがいがありますよね。
打合せや撮影ディレクション、親戚、地元の用事が立て込み、外出が多くって、なかなかまとまった時間が取れなかった。ようやく今日は静かにデスクに向かっている。コピーライターとしてコピーを書かなければいけない。それも、まとまった
ライフハックというブログのカテゴリーを設けていながら、ほとんど記事を書いていなかった。「仕事をXXする10の方法」とか、そういう気の利いたことをスラスラと書いているブログに羨望のまなざしを向けながら、ライフハックのお勉強
GTDとかRTMとか、ライフハックに四苦八苦 続きを読む »
広告業界では、とっても有名なコピーライター仲畑貴志さんが、この夏に、自分の事務所とは別に新たな会社を立ち上げた。しかも、あの天下の電通と共同で設立したというのだから驚きだ。もうすでにご存知の方も多いだろう。詳しくはこちら
糸井重里氏は、1980年代コピーライター・ブームをつくった立役者のひとりであり、いつも時代のちょっと先を軽くジョギングしているような存在だった。僕は、コピーライターとしては糸井重里さんよりも仲畑貴志さんをリスペクトしてい