風を起こす言葉を探す
コピーライターは、文章を書くだけではない。 最終成果物としては「文章」になるが、 「文章」になる前のプロセスも コピーライターにとって重要な仕事だ。 企業や自治体の要望を聞き、打合せを重ねる。 オリジナリティのあるコンセ […]
コピーライターは、文章を書くだけではない。 最終成果物としては「文章」になるが、 「文章」になる前のプロセスも コピーライターにとって重要な仕事だ。 企業や自治体の要望を聞き、打合せを重ねる。 オリジナリティのあるコンセ […]
いまの学生は、どのような仕事に魅力を感じるのだろうか。現代学生たちの就職意識など、いろいろ考える機会があった。 僕の仕事であるコピーライターも、理解されているようで理解されていない。特に、地方都市においては、コピーラ
コピーライターは、ひらく ひらめく ひもとく 続きを読む »
ブログやSNSの動きと歩調を合わせるように台頭してきた、WEBサービスのひとつ、ソーシャル・ブックマーク・サービス(SBS)をご存知でしょうか。 WEBや広告関連の業界にいる人、また学生さんにとっては、もはや使いこな
作詞家、阿久悠が8月1日に亡くなった。合掌。その訃報に接して、ひとりの友人の顔がすぐに思い浮かんだ。 僕は大学を出てから、半年間、アルバイトをしながら、 コピーライターの学校に通った。そのバイト先で知り合った男が、偶然
昨夜のこと、仕事が遅くなり、帰ろうというそのとき、10時半頃でしょうか。ぽっ、ぽっ、と間隔を開けて光っているものが見えました。 ホタルです。川沿いの朝顔の葉にとまって、光を投げかけてくれたのは3匹のホタルたち。ここのと
携帯電話が嫌いだった。 かつて在籍していた会社で、必要だからという理由で持たされたのだが、持っていても、どうも、なじまない。「なんだ、コイツ」という違和感がある。 もちろん「便利さ」は確かにある。公衆電話のない場所
テレビの力はすごい。 先週、ガイアの夜明けという番組を見た。テレビショッピングの仕掛け人が登場していて、彼女がメーカーとともに開発した腕時計が、番組開始後40分で、5000個すべてソールドアウト、売切れ。商品単価約1
コピーライターの学校を昨年から始めました。 一期生はこの春、無事卒業しました。 第二期は、やはり昨年同様、 秋からの開講をめざしています。 地方都市におけるコピーライターは、 需要はあるものの、その仕事に見合う対価が な
今日は、ちょっとEショップについてのお話です。 ちょうど、今から12年前。 日本インターネット黎明期の頃、これからはEショップだということで、 地方都市でも例外ではなく、けっこう鳴り物入りで、 お金をかけて、ショッピング