一億総表現者の時代
日本のインターネット黎明期のわりと早い段階から、この世界に関わってきました。広告業界に棲息する一人として、メディアについて思いをめぐらす中で、やはり、インターネットがもたらしたインパクトは大きいといえます。 Window […]
日本のインターネット黎明期のわりと早い段階から、この世界に関わってきました。広告業界に棲息する一人として、メディアについて思いをめぐらす中で、やはり、インターネットがもたらしたインパクトは大きいといえます。 Window […]
今年に入ってから、メディアについて思いをめぐらすことが多くなった。メディアが前提としてきた広告のビジネスモデルはそろそろ限界に来ているのではないか。インターネット広告の出現は、終わりに近づいている既存メディアに最終通告を
僕が30歳前後の頃、いまから23年ほど前、ある新聞全国紙で某大手電気会社のシリーズ広告コピーを書いていました。シリーズ広告のテーマは、コンピュータとコミュニケーション技術が切り開く未来。C&C City構想と呼ん
糸井重里氏は、1980年代コピーライター・ブームをつくった立役者のひとりであり、いつも時代のちょっと先を軽くジョギングしているような存在だった。僕は、コピーライターとしては糸井重里さんよりも仲畑貴志さんをリスペクトしてい
僕は、広告プロモーションのひとつの切り口としてウェブサイトの企画制作を請負っている。企業のウェブサイトは、もはや当たり前のツールとなっていて、小さな事業所でも自社ウェブを持っているところが多く、いやぁ、10年以上前から隔
「インターネット白書2008」が発売された。この手の情報は、時代を読み解くときのバックボーンとして利用するのに便利だ。 >>「インターネット白書2008」で見るインターネットの現在(1) このデータによれば、2008年の
このサイトは、WordPressというシステムを使っていて、さらに携帯端末にも対応できるようMobile Eye+というプラグインを入れている。ほとんど何の手も加えず、自動的に3キャリア携帯端末からアクセスできるコンテン
携帯端末によるインターネット利用者の増加を実感 続きを読む »
最近知り合った人からは、WEBの専門家と呼ばれ、昔から付き合いのある人からは、コピーライターとかプランナーとか呼ばれ、どちらも正解ではあるけれど、なんだか僕自身の心の中では、どちらにも違和感が残る。その原因は、何だろうか
先日、友人から、よくブログを書き続けられるね、と言われた。 いや、世の中には毎日ブログを書いている人もいるんだ、 それに比べれば、いい加減なマイペースだから、 どうってことないよ、と答えたのだが… そうだな、なぜ、書いて
ボトルに入ったメッセージ、宛先のない言葉たち 続きを読む »
どうもmixiから、足が遠のいている。もともと、それほど、熱心にmixiをやってたわけじゃない。最初は、パソコン通信の時代を思い出すようなそのアットホームな雰囲気に好感を持った。リアルの知り合いが多いから、相手の顔を思