地域は、どこへ向かうのだろう
ここ数年、地域に関わるボランティアが多くなり、仕事の時間を割いて、業務に支障を来たす場面も増えてきている。自己管理能力に長けていれば、スマートにこなせるのかも知れないが、それでも、その業務量たるや片手間でできるものではな […]
ここ数年、地域に関わるボランティアが多くなり、仕事の時間を割いて、業務に支障を来たす場面も増えてきている。自己管理能力に長けていれば、スマートにこなせるのかも知れないが、それでも、その業務量たるや片手間でできるものではな […]
食糧自給率が最悪なわが日本では、天変地異による世界的な食糧危機が訪れた場合、ひとたまりもない。最低な農業政策によって、農業人口は減り続け、農村部は崩壊し、そのツケを支払わされており、まだまだ突破口は見えていない。「食えな
私という個人は、太陽系第三惑星地球・国際連合加盟・日本国・信越地区・長野県・北信地区・長野市・芋井・上ヶ屋・麓原の住民である。地域という切り口で見ただけでも、これだけの関わりがある。地域を越えた仕事関係、血縁関係、学校関
なにかひとつのことに夢中になってしまうと、それ以外のことが眼に入らなくなる。たとえば、通勤の最中に、道路の側溝に人が挟まって死んでいても、それはまったく眼に入らず、無関心に通り過ぎてしまう。彼の頭の中のいちばんの関心事は
そろそろ年賀状を出さなくてはいけない時期になったが、ことしは、まだまったく出来ていない。来年は、どんな年になるんだろう? というボンヤリとした予感を、年賀状に盛り込みたいと思うから、けっこう難しいのだ。 ことしは、年末に
安倍くんと福田さんが放り出して、かたや小沢さんだって、いつ逃げ出すかわからない。つい最近の太田さんだって、何、それという感じの投げ出し方でしょ。あれ、日本人って、こうだったっけ。いつから、こんな感じの逃げ腰が普通になって
逃げ出すのが、日本人の国民性になっちゃった! 続きを読む »
黒澤明の「生きる」を観た。志村喬がブランコにゆれて、「いのちみじかし~こいせよおとめ」と唄うシーンはあまりにも有名で、いつか観よう観ようと思いながら観そびれていた作品だった。 ミイラというあだ名の市役所の課長が胃がんを知
たまたまテレビである人気グループが歌を唄っていて、あぁ、この人は才能があるけど、ちょっと食傷気味だなと感じた。詩も曲もいいんだけど、以前に彼が歌っていた曲の言い換えで、ワンパターンになってしまっている。それでも熱烈なファ
昨夜、「ずくなし」という長野市内のお店に出かけた。 白い無垢の木がふんだんに使われ、壁にはエスニックな模様の布がかけられ、かかっている音楽はレゲエミュージック。 店主はラスタカラーの帽子をかぶって、従業員の女の子もなんと
ヒッピーという言葉がこれからのキーワードになる 続きを読む »
朝、テレビを見ていたら、岩手県南部と宮城県北部あたりを震源地にした地震のニュース。僕の父親は岩手県の遠野生まれで、いまでも本家を初め親戚はそこに暮らしている。伯母さんたちは遠野の昔語りをしている有名人だ。親戚縁者のいる東