ひとりの力、そしきの力
広告制作の現場では、企画、コピー、デザイン、写真など、つねにチームが組まれ、役割分担があって、仕事が流れていきます。いいスタッフと組んだときには、いい仕事ができます。あたりまえの話です。いわゆる広告制作会社は、営業やプラ […]
広告制作の現場では、企画、コピー、デザイン、写真など、つねにチームが組まれ、役割分担があって、仕事が流れていきます。いいスタッフと組んだときには、いい仕事ができます。あたりまえの話です。いわゆる広告制作会社は、営業やプラ […]
広告業界に身を置く者として、新聞やテレビ、雑誌など歴史あるメディアの近未来は、当然ながら、大きな関心事である。このブログにも、過去に何本かメディアに関する記事を書いてきた。しかし、時代の流れはかなり加速してきているようだ
突然ですが…「コミュニケーションデザイン 実習コース」というセミナーの講師をやります。長野県デザイン振興協会の主催で、来る9月7日(月)・8日(火)の二日間。場所は、長野県工業技術総合センター 環境・情報技術部門(松本市
新人の頃は、ひたすらデスクに座って、コピーをばんばん書いていました。雑誌広告が多かったこともあって、当時から、ビジュアルもいっしょに考えて、下手なイラストを添えながら、2Bのシャープペンシルを消耗していったのであります。
告白します。僕は広告づくりが好きです。でも、最初から好きだったわけではなく、コピーライターになろうと思ったのは、なんだか、楽してお金を稼ぐことができるように思えたからです。食うための職業として、ライター家業が向いているん
広告業界関係者でつくる全日本広告連盟は、本年度の活動目標を「広告の元気は、ニッポンの元気」にするそうです。5月13日、その長野大会が県民文化会館(ホクト文化ホール)に全国の広告関係者約1000人を集めて開催されました。
1995年頃、Windows3.1でカメレオンでTCP-IPダイヤルアップ接続、Netscapeをブラウザにしてネットサーフィンの時代。長野の某経済団体で「インターネットの可能性」というタイトルで100人ほどの聴講者を前
世界的な不況という言葉が、この長野でも、実感のあるものとして浸透してきている。世界マーケットを相手にしているのは、何も大手自動車メーカーだけではなく、ローカルでも世界を相手にいろいろモノをつくって売っている企業がたくさん
広告畑出身のデザイナーは、広告物のなかで使用する書体に対してはかなりこだわる。タイポグラフィックというものが、ひじょうに重要であることを認識しているからだ。ところが、WEBしか手がけたことのないデザイナーは、この書体に対
新鮮なスタッフとの仕事は面白い刺激になるが、たまたまコミュニケーション能力の低い人と組んでしまうと、ひじょうに疲れる場合がある。うまくコミュニケーションできないと何度やってもそのプレゼンはNGになる。あうんの呼吸で仕事で