あれ、大衆がこんなところに!
いわゆる広告って、なんらかのメディアを使うことが前提。DMやチラシをたくさん印刷して、配布する。ポスターをつくって、より多くの人に見られる場所に掲示する。発行部数が多く、読者をある程度絞り込める雑誌や新聞に出稿する。コマ […]
いわゆる広告って、なんらかのメディアを使うことが前提。DMやチラシをたくさん印刷して、配布する。ポスターをつくって、より多くの人に見られる場所に掲示する。発行部数が多く、読者をある程度絞り込める雑誌や新聞に出稿する。コマ […]
ひさしぶりに広告の話題など。このニュースは、雑誌広告費の衰退に続き、予測されてはいたものの、あらためて感慨深いものがあります。 >ネット広告費が新聞を抜く–電通「2009年日本の広告費」を発表
ADSLや光ファイバーなどインターネット・インフラの高速回線化にともなって、ネット上の動画配信がどんどん身近になってきました。YouTubeが登場する前までは、個別のサイトで動画配信の試みはいくつもありましたが、いくらス
まぁ、広告業界の方なら、身に沁みて感じているでしょうが、こんなニュースも毎月のことだし… >経済産業省、9月の広告業の売上高は前年同月比17.7%減 ネット広告も2桁減へ 世の景気に敏感に左右される業界ではありますが、そ
コピーライターの存在を世に知らしめ、若手の育成に貢献した大御所がまたひとり亡くなりました。梶 祐輔氏、4日午後3時5分、肺がんのため東京都三鷹市の病院で死去、78歳。それほど強い印象はないのだけれど、僕が通った頃のコピー
このブログでは初めての試みですが、自分が手がけた過去の広告の仕事を紹介します。それも、今から約17年も前のもの。何をいまさら感がありますが、あえて、いま、紹介したいのです。当時、時代がダイナミックに動いていて、その真った
YahooやGoogleの検索窓のインターフェイスをデザインして、そこに商品名などの文字を入力して「詳しくはWEBで」と告知する手法。これ、最初にやったデザイナーは偉い。アートディレクター水野学が長野の講演会で「最初にや
今朝、FMラジオを聞いていたら、イギリスのインターネット広告費がテレビの広告費を抜いたというニュースが流れていた。ちょっと唐突な感じではあったけど、へぇ、と思って、さっそくネットで検索してみた。キーワードは、イギリス 広
大げさなタイトルをつけてしまったけど、もう、ほとんど毎日、このことを考えているのは事実。いわゆるコピーライターの黄金時代というのがあって、その頃に業界に入ってしまった僕としては、華やかな80年代とバブルの崩壊を目の当たり
先日、セミナーの講師をするにあたって、二日間のカリキュラムを組みました。それで、講義のいちばん初めに自己紹介を兼ねて、自分の作品を紹介する時間を設けたんです。今までもセミナー講師の機会はあったのですが、まとまった作品紹介