友川カズキという存在
泥臭いシンガーだなぁ。ずっとそう思っていた。 聞いてはみたものの、どうも、なじめなかった。 その風貌はまさに東北人そのものの顔つきだ。 寺山修二を彷彿とさせる顔で、 胸を掻き毟るように、呻くように、歌う。 いやぁ…
泥臭いシンガーだなぁ。ずっとそう思っていた。 聞いてはみたものの、どうも、なじめなかった。 その風貌はまさに東北人そのものの顔つきだ。 寺山修二を彷彿とさせる顔で、 胸を掻き毟るように、呻くように、歌う。 いやぁ…
このブログはWP(WordPress)というシステムをサーバに入れて運用している。僕は日本人がほとんど使っていない時代から、このシステムのユーザ。使い始めた当初はMT(MovableType)が全盛で、WPは情報がまっ…
WordPress 4.3 は“Billie” 続きを読む »
ソーシャルネットワークがもてはやされ、誰でも、自分の情報を発信できる時代。携帯端末から、簡単にネットワークにアクセスできる時代。こうなることは、(自慢だけど)だいたい予想していたもんね。それでも、予想を…
2月のことを「光の春」と呼ぶそうだ。 飯綱高原の自宅から長野市街地の会社へ向かうバードラインを 自動車で走っていくと、右の頬に暖かな陽差しを感じた。 あぁ、これが光の春なんだ、と実感した。 もし僕らが東京で暮らし…
このブログに書くのも何だけど…約2ヶ月で無理せずに7キロ減量に成功した。メタボ予備軍の中年男性である僕がギリギリでメタボへの道を歩まずに踏みとどまった。昨年からジムに通ったり、ウォーキングをしたり、健康体操…
職業柄、広告業界については、日頃からいろいろ思うことがある。 つい先日、ある方とお話していて、かなり過激なことを柔らかく口走ってしまった。 ここには詳しく書けないが、まぁ、簡単に差障りのない範囲で言えば、広…
人生を変えてしまうほどの出会いが、一生の間、何回くらいあるのだろうか。 数ある出会いのなかで、人生に大きな影響を及ぼしてくれた人は、数えるほどしかいない。 世田谷教会のカトリック司祭を務めた佐久間彪神父は大…
老後なんて、とっても遠いと思っていたのに、ふと、ちょっと前を見れば、もう、目の前に迫っている。ずっと、前を向いて走り続けてきたつもりだけど、走り続けているそのときには、いつも、すごく近い前しかなかった。…
趣味のギター演奏は13歳から18歳まで、特に中学生の頃は、夢中になって練習した。長谷川きよしのように弾きたいと思った。ギター雑誌を買って、まずはコードを覚えた。それから長谷川きよしが好きだという音楽を追いかけた…
うちの親父は大正5年生まれだから、 もし生きていたとしたら、いま98歳。 と、まずは、自分に引き寄せて考えてみる。 今から100年前の1914年、大正3年、 第一次世界大戦勃発の年だが、日本は、大正デモクラシーの真っ只中…
1914年 今から100年前 添田唖蝉坊が気になる 続きを読む »