五木寛之の「歎異抄」を読む
友人から借りて、五木寛之の訳した「歎異抄」を読んだ。わかりやすい現代語訳で、頭の中に、染み透るように言葉が入ってきた。 『善人なほもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや』という原典の有名なフレーズを、「善…
友人から借りて、五木寛之の訳した「歎異抄」を読んだ。わかりやすい現代語訳で、頭の中に、染み透るように言葉が入ってきた。 『善人なほもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや』という原典の有名なフレーズを、「善…
デジカメが高性能になって 解像度もアップしてくると、 一枚当たりのデータ容量が どんどん大きくなってくる。 プリントするなら、 高解像度データは大いに結構だが、 ホームページで使うには、 その容量の大きさがマイナスだ…
この一ヶ月くらい、 休みをしっかりと 取れた一日がなかった 自宅にいても 何かしら仕事を抱えていた ブログ書きは仕事ではないですよ ほんと、切れの悪い金魚のナニみたいに 仕事がずっとつきまとっていた 忙しいとついつい人…
ここ数年、フィルム式カメラの出番がなくなった。 旅へでかけるときも、仕事の取材も、 ちょっとしたスナップも、デジカメになった。 デジカメが出始めの頃、 たしか20万画素だったか、 RICOHのデジカメを5万円くらいで購入…
一昨年は「愛」、昨年は「命」、 そして今年を象徴する漢字は「偽」。 さまざまな新聞やテレビで報道されたから、 みなさん、もうご存知だろう。 「人」が「為」した不祥事続々 今年の漢字に「偽」 これが発表されたのは12月12…
「まじめ」であることが、 なんとなく、つまらない感じで、 「まじめ」は、長い間、冷遇されてきた。 「おまえって、まじめだよな」と言うとき、 それは「つまらない奴」と同じ意味であった。 でも、その辺の感覚が 最近は、…
PDF(ピーデーエフ)とはPortable Document Formatの頭文字からとったもので、ビジネスの現場では、もはや欠かせない文書フォーマットのひとつになっている。もともとAdobe Systems社によって…
スキー場へ打合せに行くクルマの中、 カーステレオから桑田佳祐が聞こえてきた。 そういえば、最近、聞いてないな、と思いつつ、 桑田佳祐を初めて聞いた頃を思い出してみる。 サザンオールスターズのデビューは衝撃的だっ…
ネットサーフィンをしていたら、 こんな言葉に出会った。 「あなたは、この一年で何をしましたか?」 ヨーコ・オノさんの写真といっしょに。 ドキッてするよね。 ことしは、なんだか、なんとなく、ながれていった。 個人的に…
この季節、いつも手帳が気になる。 20年来、システム手帳を愛用してきて、 翌年の月間と週間リファイルを差し替えてきた。 バイブルサイズのシステム手帳だが、 年々、人気がなくなってきたのか、 文房具屋でのリファイルの棚…