そう言えば、小林秀雄のランボーを読んでいない
ランボーの詩集のタイトル「地獄の一季節」に僕はまず惹かれたのですね。高橋彦明訳のランボー詩集は、三笠書房1970年12月31日発行のもの。冒頭の扉ページにヨーロッパのどこかの風景写真がカラーで4ページ分…
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ランボーの詩集のタイトル「地獄の一季節」に僕はまず惹かれたのですね。高橋彦明訳のランボー詩集は、三笠書房1970年12月31日発行のもの。冒頭の扉ページにヨーロッパのどこかの風景写真がカラーで4ページ分…
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コピーライターの存在を世に知らしめ、若手の育成に貢献した大御所がまたひとり亡くなりました。梶 祐輔氏、4日午後3時5分、肺がんのため東京都三鷹市の病院で死去、78歳。それほど強い印象はないのだけれど、僕…
このブログでは初めての試みですが、自分が手がけた過去の広告の仕事を紹介します。それも、今から約17年も前のもの。何をいまさら感がありますが、あえて、いま、紹介したいのです。当時、時代がダイナミックに動いてい…
YahooやGoogleの検索窓のインターフェイスをデザインして、そこに商品名などの文字を入力して「詳しくはWEBで」と告知する手法。これ、最初にやったデザイナーは偉い。アートディレクター水野学が長野の…
昨日は、とってもいい天気でした。飯綱山を見上げると、ところどころに朱色や黄色の点や線が入り乱れ、もう紅葉のシーズンになるんだなぁ、と。僕の暮らしている山麓はまだまだですが、山がさらに紅くなると、それを追…
歳をとると、時間の流れが早くなる。誰でも、そう感じるのではないでしょうか。少年時代はゆっくりと豊かな時間が流れ、夕焼けが永遠に感じることもあったのに、大人になってからは、なぜ、こんなにも時間の流れが慌た…
今朝、FMラジオを聞いていたら、イギリスのインターネット広告費がテレビの広告費を抜いたというニュースが流れていた。ちょっと唐突な感じではあったけど、へぇ、と思って、さっそくネットで検索してみた。キーワードは…
明日から10月になるって、早いものだね。 手帳がもう残りわずかになったのを見て、 いろいろと今年もやってきたなぁと、 小さな感慨にふけるのでありました。 で、今年は悩みに悩んだ末に ほぼ日手帳にしたわけだけど、 気が早…
自宅のまわりには、例年、ジコボウというキノコが生えてくる。カラマツタケとも呼ばれており、その名の通り、カラマツの林にわんさかと生えてくるのだ。ところが、今年は、9月になってからの雨量が極端に少ないせいか、9…
戸隠でいちばん有名な池は鏡池、戸隠連峰を鏡のように映し出すその池はカメラマンがたくさん三脚を並べるビューポイント。にばんめに有名なのは小鳥ヶ池、これはメインの道路沿いだから、すぐにわかる場所。念仏池は、…