光の春 雑記帖 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2015.02.26 スポンサーリンク 2月のことを「光の春」と呼ぶそうだ。 飯綱高原の自宅から長野市街地の会社へ向かうバードラインを 自動車で走っていくと、右の頬に暖かな陽差しを感じた。 あぁ、これが光の春なんだ、と実感した。 もし僕らが東京で暮らしていたら、これほどの感動はあっただろうか… 今年の2月は、哀しい訃報が相次いだ。 友人や恩人の生命の灯火が消えていった。 思いは山ほどあるのに、今は何も書けない。 春は、巡ってくる。それでも、春は、来る。 小さな光とともに、春が、やってくる。
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