仕事

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広告論

コミュニケーション能力って、なんだろう?

広告制作の仕事は、広告したい人と生活者との橋渡しをすること。言いたいことをしっかりと伝えたい人たちに伝えること。そのために言葉を考えたり、ビジュアルをつくったり、メディアを検討したり…どのようにすれば、グッドウィルを獲得したり、モノが売れた...
雑記帖

東京よさ らば

いい人とのであいがいっぱいあった。であいはであおうとする意思によってもたらされる。そらから突然降ってくるものではない。あたりまえのことだけどね。であいという言葉にはそんな奇跡を期待させる響きかあって、誤解を生むこともあるんだけれど、やっぱり...
雑記帖

ひとりで仕事 なかまと仕事

ひとりで考えながら企画をまとめるのは、いちばん最初、もしくは最後のプロセス。クライアントと会ったり、スタッフと連絡してブレストしたり、ひとつの仕事を進めるためには、人と話している時間のほうが多い。あたりまえだけど、広告はコミュニケーションの...
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雑記帖

追いかけているのは、いったい誰だ?

今月は、なぜか、妙に忙しかった。 仕事が忙しいというのではなく、気持ちが忙しかった。 あれもこれも、やらなければ、という案件に追われた。 単純に追われているのではなく、追いかけなければ、という焦り。 追いかけるぞ、と背中から相手を、ぐいっと...
雑記帖

忙しくなってきた週末

進行中の案件がいくつかあり、週末プレゼンがいくつかあり、新たな企画ものがいくつか入り、さらに、もう没になったと思っていた案件が眠りから眼を覚まし…ちょっと忙しくなってきたかな。ありがたいことです。これぐらい忙しいほうが、自営業としては精神的...
雑記帖

同世代がITの牽引役を果たしてきた

1956年生まれアスキーの西和彦、1957年生まれソフトバンクの孫正義は、出版事業から事業を大きくしていった印象がある。だがアスキーは現在、出版事業のみに縮小し、かたやソフトバンクは多角的なIT関連事業を拡大している。それぞれの経歴に関して...
広告論

そういえば最近、公共広告の仕事がないなぁ

あるブログで、あるコピーライターが動物愛護に関する公共広告的なコピーをいま頑張って書いている、という記事を読みました。モノを売るだけではない、ちょっと意見広告的なニュアンスの公共広告的な仕事って、やりがいがありますよね。特にコピーライターは...
Web論

むかしニューメディア時代がありました

僕が30歳前後の頃、いまから23年ほど前、ある新聞全国紙で某大手電気会社のシリーズ広告コピーを書いていました。シリーズ広告のテーマは、コンピュータとコミュニケーション技術が切り開く未来。C&C City構想と呼んでおりまして(これで、わかる...
文房具散歩

GTDとかRTMとか、ライフハックに四苦八苦

ライフハックというブログのカテゴリーを設けていながら、ほとんど記事を書いていなかった。「仕事をXXする10の方法」とか、そういう気の利いたことをスラスラと書いているブログに羨望のまなざしを向けながら、ライフハックのお勉強をしよう、という意図...
雑記帖

ひさびさに青春したぜ!

飲み終わったのが午前3時。同世代が集まり、飲んで歌って演奏して、大騒ぎの一夜であった。 友人の大蔦雅章の個展の最終日、東京からも多摩美時代の同窓生がここ長野の権堂にある居酒屋インディアに駆けつけてきた。 インディアの2階に、ギャラリーがある...
広告論

プランニングブティックって、どうよ?

広告業界では、とっても有名なコピーライター仲畑貴志さんが、この夏に、自分の事務所とは別に新たな会社を立ち上げた。しかも、あの天下の電通と共同で設立したというのだから驚きだ。もうすでにご存知の方も多いだろう。詳しくはこちらの記事。 仲畑さんと...
文房具散歩

来年の手帳はどうしようか?

毎年、年末になると、いつも新しい手帳を購入する。そわそわと書店の手帳コーナーを覗きに出かける。ずっとバイブルサイズのシステム手帳リファイルだったが、今年は、日本能率手帳 クレストのお世話になった。システム手帳よりも、だんぜん軽く、新書版のサ...