コピーライター

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コピー学校

コピーライターの学校、第二期終了

リアル版コピーライターの学校、第二期がさきほど終了。 全12回のコースですが、今回は、地域の行事と重なり、 あしかけ8ヶ月かけて、かなり不定期の開催となりました。 僕の講義は、毎回、課題を出して、その提出物に対して添削指導する形式ですが、 ...
広告論

広告が好きなのか、表現が好きなのか

イベントが終わって、たまっていた仕事を整理して、お盆だというのに、仕事モードですが、それでも通常のように電話に追われることもなく、ゆるゆるたらたらとパソコンに向かっています。仕事からの逃避もゆるゆると、よく読むブログから、さらにそこからリン...
コピー学校

文章は、反射神経だ!よし、書くぞ!

昨夜の北京オリンピック柔道女子、 谷本歩実の決勝戦は、痛快でした。 これぞ、反射神経、からだが反応した一本勝ちでした。 その映像を観ていて、思いました。 文章を書く行為も、同じように反射神経なんじゃないか。 文章を「書く」というと、 精神活...
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雑記帖

僕の出身は、男だけど、何か?

つい先日、中居くんの番組で紹介されていたのが、元男性の女性、椿姫 彩菜さんだ。 性同一性障害という名の病を持って生まれ、タイで性転換手術を受け、戸籍の性を変更した女子大生である。 家の用事をしながら見ていたので、細かなところのコメントはひか...
雑記帖

いよいよ明日は田んぼの代掻き

田起しとか、代掻きとか、田んぼをやっていなければ、まったく縁のなかった言葉たち。昨年は、遊休農地の開墾をして、クズという根っこに悩まされた。でも、このクズが実はあの葛湯のもとだという。農業というと大げさだけど、農作業をやるようになってから、...
音楽の話

「サザンオールスターズ、来年から活動休止」に思う

桑田佳祐は、僕より1学年上。同じ2月生まれ。勝手にシンドバッドでデビューしたときの衝撃は、いまでも忘れられない。つねに第一線で活動してきて、同世代のトップランナーとして、僕はいつもどこかで彼を意識してきた。桑田佳祐は、自分の地位に甘んじるこ...
雑記帖

花の名前を覚えるということ

5月18日、日曜日、快晴。わがオトナリ飯綱高原では、杜の講座という名前で自然観察ウォークというイベントが開催された。参加者総数は、120名超。2班に分かれて、飯綱高原の周辺の森を散策した。花の先生や鳥、動物の先生がいっしょに歩いて、ポイント...
Web論

広告とWEBの両方に足を置くこと

最近知り合った人からは、WEBの専門家と呼ばれ、昔から付き合いのある人からは、コピーライターとかプランナーとか呼ばれ、どちらも正解ではあるけれど、なんだか僕自身の心の中では、どちらにも違和感が残る。その原因は、何だろうかと考えてみる。 WE...
広告論

地方都市でディレクターは生存できるのだろうか

コピーライターがディレクションを手がけるのは珍しいことではない。 広告の世界ではディレクターにもいくつかの呼び名があって、クリエイティブ・ディレクターと言えば、広告づくりの総監督。アート・ディレクターと言えば、ビジュアル面の責任者。単にディ...
コピー学校

広告批評の休刊に思うこと

来年2009年の4月に「広告批評」が休刊するそうだ。創刊30周年記念号での休刊。マスメディアによる広告表現を追いかけてきたこの雑誌が、この転換の時代にひとつの区切りをつけたいと考えたようだ。 たかが広告なのに文化としての役割を果たすようにな...
広告論

広告で人生が変わった経験 ありますか?

広告ウーマンっていうブログに、とってもステキな記事が載っていました。 最近は色々な新卒の広告営業ウーマンとお話することが多くなってきました。 話の流れで 「どうして広告業界を志望したの?」 っていう話になって、そのコが答えたのは、 「広告で...
コピー学校

コピーライターには、どうすれば、なれるの?

このブログの読者から一通のメールをいただきました。それは一般性のある質問だったので、ぜひ、ブログでも取り上げたいということを告げたら、快諾をいただきました。  で、その質問の内容ですが、コピーライターという職業についてのもの。 「書くこと・...