友川カズキという存在

泥臭いシンガーだなぁ。ずっとそう思っていた。聞いてはみたものの、どうも、なじめなかった。その風貌はまさに東北人そのものの顔つきだ。寺山修二を彷彿とさせる顔で、胸を掻き毟るように、呻くように、歌う。いやぁ…

憧れのギタリスト

趣味のギター演奏は13歳から18歳まで、特に中学生の頃は、夢中になって練習した。長谷川きよしのように弾きたいと思った。ギター雑誌を買って、まずはコードを覚えた。それから長谷川きよしが好きだという音楽を追いかけた…

一線を超える快感

 パリには、歌を聴かせる小さなライブハウスがけっこうあって、そこをシャンソニエと呼んでいる。シャンソンは、日本語に訳せば、歌、である。シャンソニエとは、歌小屋というくらいの意味合いだろうか。エディットピ…

青い夏

 なぜか、マイブームは、最近の山本潤子の歌声。検索して、Youtube動画を見まくっている。もはや、赤い鳥、ハイファイセット時代の歌のうまいお姉さんではなく、おばさんになってからの歌声は、より透き通って神々しく、奇跡…

満月の夕

アン・サリーという歌手のことも、こういう歌があるということも知らなかった。これは、心に沁みる。繰り返し聴いてしまった。 オリジナルは、ソウル・フラワー・ユニオン。神戸の震災のとき、生まれた歌。当時、ニュー…