駿河は曇り空
天気予報では午前中快晴の予想であったが富士市に来てみれば生憎の曇り空で何だか肩透かしを喰らった。今朝は4時起床であったため一日がとても長く感じられこの時間でもう12時間が過ぎようとしている。それはさておきなんだかんだで太平洋岸の陽射しが少しだけ射してそれは暖かい温度を帯びており一瞬だけ富士山の山頂が見えた。合掌。
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天気予報では午前中快晴の予想であったが富士市に来てみれば生憎の曇り空で何だか肩透かしを喰らった。今朝は4時起床であったため一日がとても長く感じられこの時間でもう12時間が過ぎようとしている。それはさておきなんだかんだで太平洋岸の陽射しが少しだけ射してそれは暖かい温度を帯びており一瞬だけ富士山の山頂が見えた。合掌。
今年に入ってから、移動距離がけっこう長い。正月は名古屋で過ごして、仕事始めは東京出張。そして今日は横浜。明日は松本。それ以外にも地区の仕事や取材で市内をチョロチョロ動いていて、デスクに座っている時間が短い。それでも数本の企画書や半期決算の書類を整えたり、いい意味で集中の度合いが高いとも言える。 ブログを書く時間が取れないのが唯一の残念である。つぶやくのは、簡単だけど、ブログを書くとなると、少なくとも30分は欲しい。今まではこのブログでも、つぶやき的な利用はしてきたが、ツイッター以降は多少の差別化はしたいと勝手に思っている。 ツイッターは思いつきや現況を条件反射で書ける。ブログにはたとえわずかでも発見や見解を書きたい。 とは思いつつ、京浜東北線の車中で携帯電話から入力していて、ただいたずらに長いツイッターではないかと反省する自分を発見した。
昨夜の金スマにオノヨーコが出演していた。僕よりもちょっと上の世代が同時代のストライクゾーンに当たる。
それでも、僕らにとってもやはりジョン・レノンは素敵な音楽家で素晴らしいメッセージを残してくれた偉大な存在であるし、その伴侶であるヨーコとのライフスタイルや主張も普遍性を帯びたものとして、遠い存在として天界に屹立しているイメージだった。
昨夜の番組ではジョン・レノンとヨーコの人生が振り返られ、とても意義深くまとめられていたように思う。知っていたようで知らなかったエピソードもたくさんあった。
ヨーコのサングラスの意味や軽井沢がそんなに好きだったこと。そして、ハッピークリスマスのプロモーションビデオを全編ノーカットで流したのは、もう素晴らしい快挙だ。それは戦争の悲惨さを伝える映像。手や足を失い、骸となり、戦争の犠牲となった沢山の子供達、泣き叫ぶ大人達、虚ろな目…どこにも救いのない映像にかぶさるハッピークリスマスの聖なるメロディー。プロデューサがこのテレビ番組に賭けた情熱がビンビンに伝わってきた。平和ボケした僕の頬がピシャリと平手打ちされたようだった。
ジョン・レノンが殺害された当日の感想を求められ、ヨーコは長い沈黙に沈んだ。バラエティートーク番組としては、ありえない沈黙の長さ。そのとき遠い世界の住人だったヨーコが等身大の生身の人間として、ここに降りてきた。これも素敵なクリスマスプレゼントのひとつ。今までのヨーコ像を覆すきっかけを与えてくれたのではなかろうか。
テレビというのはマスメディアとしてまだまだ力を持っていて、僕らの考え方の振り子に影響を与える存在だ。娯楽もいいけど、このような深いメッセージを伝えてくれる番組をもっとたくさん作ってほしいな、テレビ局のプロデューサさん。
金スマは飯島愛の時もそうだったけど、愛のあるスタッフが数多く関わっているんだろうなとあらためて思った。