早起きの習慣

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早寝、早起き、よい子の習慣。今朝も、朝、3時半に起床して、デスク仕事をやってから、9時半に事務所へ。今週は、3日ほど、この早起きのスタイルをやってみた。けっこう具合がいい。何がよろしいかといいますと、書く仕事がはかどるのである。早朝は、コピーライティングや企画書を書くのに最適な時間帯だ。まず、静かである。電話が鳴らない。朝風呂に入ってすっきりすれば、なおさらアタマが爽快である。スラスラと文章が流れていくのである。
それに比べて、平日の昼間は、打合せやら電話の対応やらで時間が細切れになり、書くことに集中できないのだ。その中でも、いろいろ書かなければならないことがある。夕方、打合せでへろへろになったからだに鞭打って、文章を書こうとしても、いやはやストレスが溜まること、このうえなし。同じような理由で、ご近所のデザイナーさんは、朝2時に起きて、会社に4時出社だそうだ。僕の場合、朝仕事は、さわやかな高原で鳥の鳴き声を聞きながら…である。
それにしても、最近、なんだか、儲かっていないのに、忙しい。仕事は、原則、なんでも請けようという姿勢でやってきたのだが、そろそろ選択と集中。足を引っ張る仕事っていうものが、世の中には、あるのよね。そんなことに、ようやく、気づき始めたこの頃。
じぶんの仕事は、何なのか。いろいろできて、いろいろやっても、それが原因で大切な仕事があとまわしになったら、それこそ本末転倒ではありませぬか。残りの人生をカウントアウトしたほうが早い年齢になってしまったので、もう、そろそろ、本気で考えなければいけませんね。

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