飯綱高原イヤー ヘルシースウィーツコンテスト

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昨日、飯綱高原のホテルアルカディアで、スウィーツコンテストが開催された。僕は実行委員会のメンバーであり、この企画には当初から関わってきた。当日も、朝8時から集合して、会場内のもろもろの準備や打合せをこなした。
お昼過ぎ、選ばれた11作品の作者がぼつぼつと厨房内に入り、2時からイベントが開催された。一般審査員も満員御礼(締め切り後に応募された方、ごめんなさい)。厨房で作品をつくる様子を中継するのも、われら委員会のメンバーである。小さなホームビデオのカメラで撮影。会場から30メートルのケーブルを引っ張り、メイン会場のプロジェクターに映し出す。レポーターも素人の女性陣。にわか実況中継は、てんやわんやではあったが無事終了。特別審査員7名がまず作品を試食してから一般審査員50名の試食。
僕はスタッフなので、試食はできなかったが、その出来ばえは、見ればわかる。おいしそうなデコレーションが施され、食欲をそそるものばかりだ。
審査結果は、すぐに集計され(多少、手間取りましたが…)、いよいよ結果発表。
詳しくは、こちらの公式サイトをご覧ください。

最優秀作品はムースで優秀作品がプリン。やはり、いま、食べたいもの。季節感としての食感を捉えたものが高得点を得たようだ。食材も、エリンギが入ったり、お米を使ったりと、技あり!の感じ。

飯綱高原は、特に食の分野では名物のある土地ではない。だからこそ、新しいものにチャレンジできる。歴史に縛られず、歴史を創ってゆく。そんな思いが結実したイベントでありました。

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