どじょう 【rough story 107】

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どじょうと同じ年齢である。それだけで親近感。
でも、あっちは、やけに分別くさいおじさんだ。
言い方を変えると、重厚で鉄面皮。
それに比べれば、こっちは、まだ若い感じだ。
言い方を変えると、軽妙で洒脱。
もし、どじょうが広告屋を仕事に選んでいたら…
きっと、もっと軽やかな感じになっていただろう。
仕事が人間の趣きをつくっていく面があるからね。
ただ、ひとりの人間として見た場合、
同世代ならではの同時代感覚があって、、
僕はそれをどじょうに感じてしまった。
それは団塊世代へのある思いだ。
思いの内容にはあえて触れないが、
ま、同級生のどじょうには、がんばって欲しい。

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